メニュー

平成22年09月分

ご意見等

30日は雨が降ったせいか、車が多く、奥で誘導される方が「そこのところに入れろ」と言われたので、停めようとしたら「そこはダメ」「あっちやろ」と言われた。
空いてる所にバックで入れようとしたら次々と車が来て、もたもたしていたら「どんどん車が来るからすぐ入れんと他の人が入る」とえらい剣幕で言われました。初めてこの駐車場に止めるのに、あんな大声ではげしい言葉は、私は運転が下手なので怖くなりました。
やさしくとは言いませんが、もう少し柔和 な態度お願いします。

当院の対応

大変不愉快な、怖い思いをお掛けしましたことをお詫びいたします。
ご意見につきましては、本人及び警備会社の責任者に伝え、2度とこのような対応を取らないよう申し入れを行いました。
警備会社からは、このような事のないよう、更なる警備員への接遇教育の徹底を図っていきますとの報告を受けました。
また、本人からも、気を付けて参りますとの反省の言葉がありました。
当院といたしましても、このようなことを繰り返さないよう、更に指導し て参ります。

ご意見等

平成22年8月17日から9月24日まで入院いたしました。
6病棟の先生、看護師、看護部スタッフの皆様、大変お世話になりました。
同部屋の患者さんにも懇切に、時には「日南弁」で気軽に話し合っていただき、家族のような入院生活でした。
入院期間中に「祝73歳誕生日おめでとう」と看護師皆様から頂いたことは本当に嬉しかったです。
退院が近づいたら「良く頑張ったね」と元気づけていただきました。何の後遺症もなく退院を迎えることができました。
また、日南看護専門学校の生徒の皆様ありがとう。
今後は、日常生活を守り、健康に注意していきたいと思います。

当院の対応

暖かいお言葉、大変嬉しく励みになります。
一緒にお誕生日をお祝いできて良かったです。
入院される皆様が1日も早く回復され、当院に入院できて良かったと思っていただけるよう、これからも頑張っていきたいと思っています。

ご意見等

5病棟、全体がうるさすぎる。
痛み、苦しみが有る患者のことをどう思われているのか。
面会時間が昼からなのに、9時、10時には来られる方がいるが、警備員、ナーススタッフは注意されないのでしょうか。
同じ病気を持つ患者さん同士で病室を分けないのでしょうか。

当院の対応

不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。
廊下やナースステーションでは大きな声を出さないよう注意しているところですが、今後は、静かな入院環境が提供できるよう注意してまいります。
面会時間につきましては、外来エントランスやエレベーターなどに表示し周知を図っているところですが、外来受診のついでにお見舞いに来られる方などがおられて、十分守られていないのが現状です。
引き続き、周知を図りながら、協力を求めて参ります。
当院は、すべての病棟が混合科になっており、入院病室は患者様の病状や安静度等を考慮して入室部屋を決めています。
ベッドに空きがある場合は、診療科に関わらず入院を受け付けていますが、できるだけ同じ診療科にできないかと心掛けているところです。
お部屋のことで困られた時は、気軽に看護師に相談してください。

ご意見等

6階の看護師さんみんな親切にしてくれてありがとうございます。
みんなが親切にしてくれる分、○○さん、あなたの対応の悪さが目につきます。
点滴、血圧測定、体温を測るとき、ガチャガチャうるさい。それでは、せっかく寝ている方も目が覚めてしまいます。精神的苦痛です。
ナースコールを押した所、入口にちょこっと入ってきて、冷たい口調で「何ですか?」。ありえません。
そして、患者の方が「どこが悪いと?」と聞いた所、○○さんは、救急車を呼んだ人に聞いて下さい、もしくは医師に直接聞いてください、と一言。
こんな対応で良いのでしょうか。ちなみに、救急車を呼んだのは違う病院です。
足が何回もつってしまった時に、どうにかできないですかと聞いてみた所、鎮痛剤だったらあります。ただ、鎮痛剤だと息が止まるかも知れません。それで良い のであれば準備できますとのことだったんですけど、それをわざわざ患者の前で言うことなのでしょうか。
あなたは、あの時涙目になっていたのに気付きましたか。声もあまりでなくなり、元気もありません。ただ、耳だけはしっかり聞こえてます。
病人の体にも悪いし、そして見守っている自分達の体にも。
あなたの今までの言動、行動は体に悪いです。自分は絶対許しません。

当院の対応

不愉快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ありませんでした。
本人にも注意し、次のような指導を行いました。

  • 点滴や血液測定、体温測定時には、音を立てないように静かに行動すること。特に、お休みの患者様の部屋では、細心の注意を払うこと。
  • ナースコールでの対応については、患者様の側まで行き、顔を見ながら声掛けを行うとともに、患者様の気持ちや不安を十分お聴きし、その気持ちに添えるよう丁寧に対応すること。
  •  御家族に対する説明については、配慮が足りずに不適切な対応になったことから、御家族からの質問に対しては、周りの状況を考慮しながら、患者様や御家族 が納得できる説明を丁寧に行うこと。また、患者様の状態を十分に把握し、患者様の痛みが和らぐ適切なケアを行うこと。

当院といたしましても、患者様及びその御家族が安心して快適な入院生活を送っていただけるよう、引き続き院内の接遇研修を行って参ります。