宮崎県立日南病院

薬剤部の紹介

薬剤部の紹介

スタッフ体制

  • 薬剤師: 11名
  • 委託職員:6名

主な業務内容

1. 外来及び入院調剤

 医師の処方により調剤を行い、患者様一人一人に適正なお薬を交付します。同時に、処方内容の監査を行い、より有効で安全な医療の提供に努めています。

調剤風景
調剤風景
監査風景
監査風景

2. 患者様ごとの注射セット払出

 入院患者様を対象に、注射処方せんによる患者様一人ごとの注射薬セット払出を行います。同時に、処方内容の監査を行い、医薬品の適正使用に努めています。

注射薬のセット風景
注射薬のセット風景

3. 入院患者様への服薬指導

 医師の依頼により、薬の名前・用法用量・効能効果・副作用等について直接ベッドサイドに出向き説明し、患者様が薬を理解し、正しく服用していただくよう情報提供を行っています。

4. 病棟薬剤業務

 病棟に薬剤師を配置し、医療チームの一員として薬物治療に貢献しています。

5. 抗がん剤無菌調整

 抗がん剤の無菌調整を薬剤部で行い、より安全な化学療法の推進に努めています。

6. 医薬品の管理

 病院で使用する医薬品の発注・検収、在庫品の保管・管理、麻薬などの管理を行い、医薬品を安定かつ適切に供給するよう努めています。また、医薬品の在庫管理の徹底や後発医薬品の導入により、経済性も考慮した医療の提供を推進しています。

7. 医薬品情報提供

 院内・外からの薬に関する問合せ対応や、院内における定期的な医薬品情報提供を行っています。

8. 製剤

 医師の依頼により、市販されていない特殊なお薬を製剤しています。

薬剤部の主な取り組み

1. 院外処方せんの発行

 院外処方せんの発行(医薬分業)は、「かかりつけ薬局」で外来患者様の服薬指導を行い、薬歴を一元管理することにより、薬剤の重複投与防止、副作用発現の把握、適正な服用の確保を図るために行われています。平成13年度に院外処方せんを全面発行し、県南地域の薬局と連携しながら医薬分業を進めており、現在、発行率は95%になっています。

2. 病棟薬剤業務

 平成28年7月から、一般病棟に専任の薬剤師を配置し、患者様との面談、処方内容の確認、持参薬の鑑別、必要に応じて処方提案を行うなど、医師、看護師と情報交換しながら、患者様に寄り添ったチーム医療に貢献しています。

3. 化学療法への取り組み

抗がん剤注射薬の調製風景
抗がん剤注射薬の調製風景

 平成21年10月から、薬剤師による外来患者様を対象に抗がん剤混合業務を開始しました。また、薬剤部内においては、事前に化学療法委員会で承認され院内で決裁を受けたプロトコールに基づき投与スケジュール、投与量等の監査を行い、良質で安全な化学療法の推進に努めています。さらに、入院患者様の化学療法について、平成22年3月から抗がん剤払出時に院内プロトコール等に基づく投与量等の監査体制を構築しています。

4. 保険薬局との情報共有の取り組み

 院外処方せんへの検査値の記載を契機に、保険薬局から患者様の服薬状況や副作用情報を提供いただく取り組みを始めました。
    保険薬局からの情報提供には「服薬情報提供書(トレーシングレポート)」を活用していただきます

 処方せん.pdf

 服薬情報提供書(トレーシングレポート).pdf

 服薬情報提供書(トレーシングレポート).xlsx

最後に

 医療チームの一員として、医師や看護師などの他の医療スタッフと情報交換しながら、安全で安心な薬物治療の提供に日々取り組んでおります。
 お薬に関してご質問やご相談などありましたら、ご遠慮なくおたずねください。

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