1. 論文・誌上発表、学会・研究会発表及び講演
(1) 各診療科別発表数
論文・誌上発表 | 学会・研究会発表 | 講演 | その他 | |
---|---|---|---|---|
内科 | 5 | 4 | 3 | 0 |
小児科 | 0 | 2 | 0 | 0 |
外科 | 3 | 11 | 6 | 0 |
整形外科 | 1 | 3 | 1 | 0 |
脳神経外科 | 0 | 0 | 0 | 0 |
皮膚科 | 1 | 8 | 0 | 0 |
泌尿器科 | 0 | 0 | 1 | 0 |
産婦人科 | 0 | 6 | 3 | 0 |
眼科 | 1 | 1 | 0 | 0 |
耳鼻咽喉科 | 0 | 3 | 1 | 0 |
放射線科 | 3 | 10 | 2 | 0 |
麻酔科 | 2 | 2 | 3 | 0 |
臨床検査科 | 0 | 12 | 4 | 0 |
薬剤科 | 0 | 0 | 0 | 0 |
看護科 | 1 | 14 | 6 | 0 |
地域医療連携室 | 0 | 3 | 0 | 1 |
計 | 17 | 79 | 30 | 1 |
(院内向け発表はのぞく)
※論文・誌上発表、学会研究会の研究業績の収載基準
医師関係の論文、誌上発表、学会、研究会の研究業績の収載に当たっては以下の基準にて記載した。
- 年報の期間(平成16年4月~平成17年3月)に本院に在籍していた医師の氏名が記載されているもの。従って、研究業績が本院で行われたものとは限らない。
- 講演は、本院に在籍中の発表分とした。
- 複数科での業績は各科毎に掲載した。従って、業績が重複しているものもあり、総計も重複している。
- その他には、学術論文以外の誌上発表などを含んでいる。
- リハビリテーション科は整形外科にまとめて掲載した。
(2) 各診療科業績一覧
【内科・神経内科】
(原著、著書、誌上発表)
- CTにて虫道形成を認めたウエステルマン肺吸虫症の1例
平塚雄聡、伊井敏彦、京樂由佳、隈本健司、飯干宏俊、中村ふくみ
日呼吸会誌 42:463-467,2004 - 血清ACE活性が高値を示した過敏性肺臓炎の1例
平塚雄聡,伊井敏彦,京樂由佳,隈本健司
日胸 63:894-900,2004 - 当院における粟粒結核の臨床的検討
平塚雄聡,有村保次,伊井敏彦
感染症誌 78:929-934,2004 - Effects of dexamethasone and cyclosporin A on human β-defensin in corneal epithelial cells.
Terai K, Sano Y, Kawasaki S, Endo K, Adachi W, Hiratsuka T, Ihiboshi H, Nakazato M, Kinoshita S
Exp Eye Res 79:175-180, 2004 - 気管支鏡にて菌塊を証明しえた肺放線菌症の1例
有村保次、伊井敏彦、平塚雄聡、飯干宏俊、隈本健司
気管支学 27:131-135,2005
(学会、研究会発表)
- 著明な好中球増多症を合併した多発性骨髄腫の一例
石崎淳三、上田正人
第66回日本血液学会総会・第46回日本臨床血液学会総会 2004年9月10日,京都市 - 3年間の経過で対側胸水の貯留がみられ,症状再発が疑われたウエステルマン肺吸虫症の1例
平塚雄聡、小玉剛士、西園隆三、川崎由香、石原旅人、藤浦芳丈、生島一平、石崎淳三、上田正人、中村ふくみ
第268回日本内科学会九州地方会 2005年2月5日,福岡市 - DIC,MOFを呈した日本紅斑熱の1救命例
西園隆三、小玉剛士、川崎由香、平塚雄聡、石原旅人、藤浦芳丈、生島一平、石崎淳三、上田正人、長嶺英宏
第268回日本内科学会九州地方会 2005年2月5日,福岡市 - DIC,多臓器不全を呈した日本紅斑熱の一例
西園隆三,小玉剛士,平塚雄聡,川崎由香,石原旅人,藤浦芳丈,生島一平,石崎淳三,上田正人,長嶺英宏
第25回宮崎救急医学会 2005年2月19日,延岡市
(講演)
- コレステロールの功罪
生島一平
宮崎動脈硬化研究会 2004年7月24日,宮崎市 - スタチンの効かない症例
上田 正人
西都市西児湯内科医会学術講演会 2004年8月26日,西都市 - 間違いだらけの心電図の勉強法~超基礎編
藤浦芳丈
第7回県立日南医療連携セミナー 2005年 3月23日,日南市
【小児科】
(学会、研究会発表)
- A型インフルエンザの罹患中にクループ症候群を併発し気管支痙攣・心肺停止状態から救命しえた一小児例
長田直人、四元茂、黒田直宏、江川久子、山賀昌治、市成秀樹
日本麻酔科学会第51回学術集会 2004年5月,名古屋市 - 成長に伴い呼吸管理に難渋している先天性中枢性肺胞低換気症候群(CCHS)の1例
平峯智子、池田俊郎、長田直人、田村隆二、押川満雄、松岡博史、三浦弘樹、高崎真弓
日本集中治療医学会第32回学術集会 2005年2月,東京都
【外科】
(原著、著書、誌上発表)
- 肺癌の手術に際して術中発見された病変の処置-あなたならどうする?わたしはこうしている-
柴田紘一郎、市成秀樹
pp260-261,肺癌診療二頁の秘訣 (分担),金原出版(東京),2004年10月 - 化学放射線療法が奏功した肛門管癌の1例
清水勅君、清原省吾、落合栄志、篠原立大、峯一彦、柴田紘一郎、宮崎貴浩
宮崎県医師会医学会誌 28:54-57,2004 - てんかんと精神発達遅滞患者に発症した盲腸軸捻転症の1例
清水勅君、後藤一彦、落合栄志、冨田裕二、富田雅樹、市成秀樹、峯一彦、柴田紘一郎
臨床放射線 49:1265-1270,2004
(学会、研究会発表)
- 盲腸軸捻転症の1例
清水勅君、後藤一彦、落合栄志、富田裕二、富田雅樹、市成秀樹、峯一彦、柴田紘一郎、木佐貫篤
第28回宮崎CT研究会 2004年 5月15日,宮崎市 - 魚骨による消化管穿孔の3例
富田裕二、峯 一彦、市成秀樹、富田雅樹、柴田紘一郎、木佐貫篤
第8回日本救急医学会九州医学会 2004年5月22日,宮崎市 - 月経随伴性気胸に対する生体内吸収性ポリグルコール酸シートによる治療経験
市成秀樹、峯一彦、富田雅樹、柴田紘一郎
第21回日本呼吸器外科学会総会 2004年5月28日,横浜市 - A型インフルエンザの罹患中にクループ症候群を併発し気管支痙攣・心肺停止状態から救命しえた一小児例
長田直人、四元茂、黒田直宏、江川久子、山賀昌治、市成秀樹
日本麻酔科学会第51回学術集会 2004年5月,名古屋市 - 原発性虫垂癌の2切除例
市成秀樹、峯一彦、富田裕二、小谷幸生、松田俊太郎、鶴見小都絵、柴田紘一郎、木佐貫篤
第3回宮崎がんフォーラム 2004年7月9日,宮崎市 - 肺のmucinous cystadenocarcinomaの1例
市成 秀樹、峯一彦、富田裕二、富田雅樹、柴田紘一郎、木佐貫 篤
第37回日本胸部外科学会 2004年7月29日,宮崎市 - 肝血管筋脂肪腫(Angiolipoma)の1切除
河野文彰、峯一彦、市成秀樹、小谷幸生、松田俊太郎、鶴見小都絵、柴田紘一郎、清水勅君、木佐貫篤
宮崎県外科医会夏期講演会 2004年8月6日,宮崎市 - 放射線治療を併用した胃癌の2例
清水勅君、柴徹、峯一彦、柴田紘一郎、吉沢大、井上龍二、黒木和男
第6回宮崎県放射線治療研究会 2004年10月2日,宮崎市 - 巨大嚢胞を形成した胃腫瘍の1例
清水勅君、柴徹、小谷幸生、峯一彦、柴田紘一郎、桂木真司、春山康久、木佐貫篤
第19回宮崎MRI研究会 2004年11月13日,宮崎市 - 子宮広間膜ヘルニアの手術例
河野文彰、松田俊太郎、小谷幸生、市成 秀樹、峯一彦、柴田紘一郎
第25回宮崎救急医学会 2005年2月19日,延岡市 - 進行胃癌と連続して存在した巨大嚢胞性腫瘍の1例
清水勅君、柴徹、小谷幸生、峯一彦、柴田紘一郎、桂木真司、春山康久、木佐貫篤
第160回日本医学放射線学会九州地方会 2005年2月26-27日,福岡市
(講演)
- 志(こころざし)
柴田紘一郎
宮崎西高理数科講演会 2004年6月2日,宮崎市 - 道徳教育に期待するもの・ひと・生きる・そしてあつい志
柴田紘一郎
広島県教育委員会 2004年7月30日,広島市 - 肺癌の外科
柴田紘一郎
宮崎大学医学部学生特別講義(4年生) 2004年10月18日,宮崎郡 - EBMの手法による肺がん診療ガイドライン-特に外科治療を中心に- 柴田紘一郎
第49回宮崎胸部疾患検討会 2004年10月28日,宮崎市 - 生きる
柴田紘一郎
宮崎教区仏教壮年会連盟日南組 2004年10月31日,日南市 - ひと・生きる・そしてあつい志
柴田紘一郎
第4回ヒューマンセミナー講演会 2004年11月6日,都城市
【整形外科・リハビリテーション科】
(原著、著書、誌上発表)
- 股関節症に対する臼蓋形成術の成績
松岡知己、長鶴義隆、川野彰裕
Hip Joint 30:108-111,2004
(学会、研究会発表)
- 上腕骨近位端骨折の保存的治療成績
松岡知己、長鶴義隆、川野彰裕、中村嘉宏
第48回宮崎整形外科懇話会 2004年6月26日,宮崎市 - 高齢者における大腿骨頚部骨折の治療成績
中村嘉宏、長鶴義隆、松岡知己、川野彰裕
第49回宮崎整形外科懇話会 2004年12月17日,宮崎市 - 股関節症の病態と関節温存手術
長鶴義隆
第17回新潟下肢関節研究会 2005年1月15日,新潟市
(講演)
- 股関節症の病態と関節温存手術
長鶴義隆
第46回九州理学療法学会 2004年7月10日,宮崎市
【皮膚科】
(原著、著書、誌上発表)
- A case of cytomegalovirus colitis following immunosuppressive treatment for pyoderma gangrenosum.
Kikuchi H, Nagamine H, Setoyama M
J Dermatol 32:299-302,2004
(学会、研究会発表)
- サイトメガロウィルス腸炎に併発した壊疽性膿皮症の1例
菊池英維、長嶺英宏、瀬戸山充
日本皮膚科学会第101回宮崎地方会 2004年4月4日,宮崎市 - 巨大嚢腫を生じた汎発性慢性膿皮症の1例
長嶺英宏、菊池英維
第2回南九州地区合同皮膚科地方会 2004年7月11日,鹿児島市 - 特異疹の増悪と消退を繰り返しているくすぶり型ATLの1例
天野正宏、瀬戸山充、伊藤浩史、片岡寛章、丸塚浩助、盛口清香、菊池英維、加嶋亜紀、出盛允啓
第4回宮崎ATL研究会 2004年9月15日,宮崎市 - Lichen planus pigmentosus-inversusの2症例
加嶋亜紀、瀬戸山充、田尻明彦
第68回日本皮膚科学会東部支部学術大会 2004年10月2日、新潟市 - オリエンチア、リケッチア感染症の3例
長嶺英宏、加嶋亜紀、菊池英維
日本皮膚科学会第103回宮崎地方会 2004年12月5日,宮崎市 - 汎発型モルフィアの1例
加嶋亜紀、長嶺英宏、照屋信博
日本皮膚科学会第103回宮崎地方会 2004年12月5日,宮崎市 - DIC,MOFを呈した日本紅斑熱の1救命例
西園隆三、小玉剛士、川崎由香、平塚雄聡、石原旅人、藤浦芳丈、生島一平、石崎淳三、上田正人、長嶺英宏
第268回日本内科学会九州地方会 2005年2月5日,福岡市 - DIC,多臓器不全を呈した日本紅斑熱の一例
西園隆三,小玉剛士,平塚雄聡,川崎由香,石原旅人,藤浦芳丈,生島一平,石崎淳三,上田正人,長嶺英宏
第25回宮崎救急医学会 2005年2月5日,延岡市
【泌尿器科】
(講演)
- 増えている前立腺がん
新川徹
前立腺がんのすべてを学ぶ市民公開講座 2005年3月5日,日南市
【産婦人科・NICU】
(学会、研究会発表)
- 新生仔ラットの低酸素虚血負荷に対するカプセル化グリア細胞由来神経栄養因子(GDNF)産生細胞脳内移植
桂木真司、池田智明、池ノ上克、伊達勲
日本新生児学会 2004年7月11日、東京都 - 臍帯真結節の1例
桂木真司、上森照代、今村登志子、春山康久
日本産科婦人科学会宮崎地方部会夏期学会 2004年8月21日,宮崎市 - 巨大嚢胞を形成した胃腫瘍の1例
清水勅君、柴徹、小谷幸生、峯一彦、柴田紘一郎、桂木真司、春山康久、木佐貫篤
第19回宮崎MRI研究会 2004年11月13日,宮崎市 - 外陰癌の1例
上森照代、桂木真司、今村登志子、春山康久
第94回南那珂産婦人科医会研修会 2004年11月24日、日南市 - Implantation of glial cell line-derived neurotrophic factor secreting cells prevents long-lasting learning impairment following neonatal hypoxic-ischemic brain insult in rats.
Katsuragi S, Ikeda T, Date I, Shingo T, Yasuhara T, Mishima K, Aoo N, Harada K, Egashira N, Iwasaki K, Fujiwara M, Ikenoue T.
25th Annual Meeting, Society for Fetal Maternal Medicine Dec 12, 2004 Reno, NV - 進行胃癌と連続して存在した巨大嚢胞性腫瘍の1例
清水勅君、柴徹、小谷幸生、峯一彦、柴田紘一郎、桂木真司、春山康久、木佐貫篤
第160回日本医学放射線学会九州地方会 2005年2月26-27日,福岡市
(講演)
- 学校・地域保険連携推進事業「専門医による指導事業」 いのちの大切さ
春山康久
日南市油津中学校 2004年12月13日,日南市 - 学校・地域保険連携推進事業「専門医による指導事業」 性感染症(STD)について
春山康久
宮崎県立日南工業高等学校 2005年1月25日,日南市 - いのち健やか性教育推進事業「いのち健やか性教育研修会(県南地区研修会)」
春山康久
まなびや 2005年3月5日,日南市
【眼科】
(原著、著書、誌上発表)
- 宮崎大学病院における未熟児網膜症の現状と発症因子について
原田勇一郎
眼科臨床医報98:515-517,2004
(学会、研究会発表)
- 嚢内固定後の眼内レンズの支持部が水晶体嚢を突き破った1例
原田勇一郎、高倉玄太
宮崎大学眼科研究会 2005年3月12日,宮崎市
【耳鼻咽喉科】
(学会、研究会発表)
- クリティカルパス展示:扁桃摘出術
竹中美香
医療マネジメント学会第3回九州山口連合大会 2004年11月19-20日,佐世保市 - 県立日南病院平成15年入院統計
竹中美香、井藤健
日耳鼻宮崎県地方部会学術講演会 2004年12月4日,宮崎市 - 高齢者頭頸部癌の検討
井藤健、竹中美香
日耳鼻宮崎県地方部会学術講演会 2004年12月4日,宮崎市
(講演)
- かかりつけ医として注意しておきたい耳鼻咽喉科疾患
竹中美香
南那珂医師会学術講演会 2005年1月28日,日南市
【放射線科】
(原著、著書、誌上発表)
- 化学放射線療法が奏功した肛門管癌の1例
清水勅君、清原省吾、落合栄志、篠原立大、峯一彦、柴田紘一郎、宮崎貴浩
宮崎県医師会医学会誌 28:54-57,2004 - てんかんと精神発達遅滞患者に発症した盲腸軸捻転症の1例
清水勅君、後藤一彦、落合栄志、冨田裕二、富田雅樹、市成秀樹、峯一彦、柴田紘一郎
臨床放射線 49:1265-1270,2004 - 放射線治療が著効を呈した巨大肝細胞癌の1例
清水勅君、柴徹
臨床放射線 50:557-561,2005
(学会、研究会発表)
- 盲腸軸捻転症の1例
清水勅君、後藤一彦、落合栄志、冨田裕二、富田雅樹、市成秀樹、峯一彦、柴田紘一郎、木佐貫篤
第28回宮崎CT研究会 2004年5月15日,宮崎市 - 盲腸軸捻転症の1例
清水勅君、後藤一彦、落合栄志、冨田裕二、富田雅樹、市成秀樹、峯一彦、柴田紘一郎
第24回宮崎救急医学会 2004年8月21日,日南市 - 放射線治療を併用した胃癌の2例
清水勅君、柴徹、峯一彦、柴田紘一郎、吉澤大、井上龍二、黒木和男
第6回宮崎県放射線治療研究会 2004年10月2日,宮崎市 - 放射線治療を併用した巨大肝細胞癌の2例
清水勅君、柴徹
第12回宮崎血管内治療IVR研究会 2004年10月23日,宮崎市 - 巨大嚢胞を形成した胃腫瘍の1例
清水勅君、柴徹、小谷幸生、峯一彦、柴田紘一郎、桂木真司、春山康久、木佐貫篤
第19回宮崎MRI研究会 2004年11月13日,宮崎市 - 進行胃癌と連続して存在した巨大嚢胞性腫瘍の1例
清水勅君、柴徹、小谷幸生、峯一彦、柴田紘一郎、桂木真司、春山康久、木佐貫篤
第160回日本医学放射線学会九州地方会 2005年2月26-27日,福岡市 - 3D作成におけるRecon typeの検討
二方美穂、日高信輔
県職放射線技師協議会研修会 2004年6月26日,宮崎市 - 婦人科疾患の外照射と腔内照射の線量分布の検討
日高信輔
第6回宮崎県放射線治療研究会 2004年10月2日,宮崎市 - 乳房撮影法について
二方美穂
県職放射線技師協議会研修会 2004年12月11日,宮崎市 - マンモグラフィーの品質管理~X線装置の評価
二方美穂
宮崎県放射線技師会研修会 2005年3月27日,宮崎市
(講演)
- 画像診断とIVR、放射線治療について~当科で施行可能な検査・治療の紹介~
清水勅君
南那珂医師会学術講演会 2004年8月,日南市 - MRIについて
清水勅君
串間地区学術講演会 2005年1月,串間市
【麻酔科・ICU】
(原著、著書、誌上発表)
- ICUにおける感染対策
長田直人
行岡秀和編集 pp61-73、真興交易(株)医書出版部(東京),2004年 - 集中治療室入室時のガウン・帽子の着用と履物の交換が室内環境に及ぼす影響
長田直人、平川一夫、萩原秀基、内田照子、村岡恵子、江川久子、山賀昌治、高崎真弓
日集中医誌11:201-206,2004
(学会、研究会発表)
- A型インフルエンザの罹患中にクループ症候群を併発し気管支痙攣・心肺停止状態から救命しえた一小児例
長田直人、四元茂、黒田直宏、江川久子、山賀昌治、市成秀樹
日本麻酔科学会第51回学術集会 2004年5月,名古屋市 - 成長に伴い呼吸管理に難渋している先天性中枢性肺胞低換気症候群(CCHS)の1例
平峯智子、池田俊郎、長田直人、田村隆二、押川満雄、松岡博史、三浦弘樹、高崎真弓
日本集中治療医学会第32回学術集会 2005年2月,東京都
(講演)
- 呼吸生理と人工呼吸器
長田直人
フクダ電子株式会社主催研修会 2004年6月12日,宮崎市 - 院内感染対策の考え方
長田直人
第4回県立日南地域連携セミナー 2004年6月25日,日南市 - 医療安全管理体制構築の進め方とそのポイント
長田直人
今村病院分院職員研修会 2004年10月22日,鹿児島市
【臨床検査科】
(学会、研究会発表)
- 盲腸軸捻転症の1例
清水勅君、後藤一彦、落合栄志、冨田裕二、富田雅樹、市成秀樹、峯一彦、柴田紘一郎、木佐貫篤
第28回宮崎CT研究会 2004年5月15日,宮崎市 - 魚骨による消化管穿孔の3例
富田裕二、峯 一彦、市成秀樹、富田雅樹、柴田紘一郎、木佐貫篤
第8回日本救急医学会九州医学会 2004年5月22日,宮崎市 - 原発性虫垂癌の2切除例
市成秀樹、峯一彦、冨田裕二、小谷幸生、松田俊太郎、鶴身小都絵、柴田紘一郎、木佐貫篤
第3回宮崎がんフォーラム 2004年7月9日,宮崎市 - 卵巣腫瘍 Granulosa cell tumor, adult type.
木佐貫篤
日本臨床細胞学会宮崎県支部平成16年度第2回細胞診従事者研修会・症例検討会
2004年7月24日,宮崎市 - 肺のmucinous cystadenocarcinomaの1例.
市成 秀樹、峯一彦、富田裕二、富田雅樹、柴田紘一郎、木佐貫 篤
第37回日本胸部外科学会 2004年7月29日,宮崎市 - 肝血管筋脂肪腫(Angio lipoma)の1切除
河野文彰、峯一彦、市成秀樹、小谷幸生、松田俊太郎、鶴見小都絵、柴田紘一郎、清水勅君、木佐貫篤
宮崎県外科医会夏期講演会 2004年8月6日,宮崎市 - 乳腺腫瘤穿刺吸引細胞診の検討
木佐貫篤、長友明彦、福田早織
第20回日本臨床細胞学会九州連合会学会 2004年9月5日,熊本市 - 大腸隆起性病変の組織像と捺印細胞像について-腺腫と高分化型腺癌の対比-
小牧誠、木佐貫篤
第43回日本臨床細胞学会秋期大会 2004年11月13日,東京都 - 巨大嚢胞を形成した胃腫瘍の1例
清水勅君、柴徹、小谷幸生、峯一彦、柴田紘一郎、桂木真司、春山康久、木佐貫篤
第19回宮崎MRI研究会 2004年11月13日,宮崎市 - 県立日南病院におけるクリニカルパスの現況と展望
木佐貫篤
第3回宮崎クリニカルパスを考える会 2004年12月7日,日南市 - スライドカンファレンス:縦隔腫瘍 Thymoma, type B2, widely invasive
木佐貫篤
第4回えびのカンファレンス 2005年1月15日,えびの市 - 進行胃癌と連続して存在した巨大嚢胞性腫瘍の1例
清水勅君、柴徹、小谷幸生、峯一彦、柴田紘一郎、桂木真司、春山康久、木佐貫篤
第160回日本医学放射線学会九州地方会 2005年2月26-27日,福岡市
(講演)
- 日南病院に勤務してみえてきたこと
木佐貫篤
日本臨床細胞学会宮崎県支部平成16年度第2回細胞診従事者研修会
2004年7月24日,宮崎市 - 肺腫瘤性病変の病理と細胞診
木佐貫篤
平成16年度日本対がん協会九州沖縄ブロック放射線業務担当者・保健師・看護師研修会
2004年7月30日,宮崎市 - 医学部をめざす皆さんへ
木佐貫篤
宮崎県立宮崎北高等学校進路別講演会 2004年10月15日,宮崎市 - 輸血備蓄病院の状況について
木佐貫篤
第6回県立日南医療連携セミナー 2004年11月16日,日南市
【看護科】
(原著、著書、誌上発表)
- 集中治療室入室時のガウン・帽子の着用と履物の交換が室内環境に及ぼす影響
長田直人、平川一夫、萩原秀基、内田照子、村岡恵子、江川久子、山賀昌治、高崎真弓
日集中医誌11:201-206,2004
(学会、研究会発表)
- 混合病棟で小児看護を実践するために
黒田君代
シンポジウム「入院環境へのチャレンジ-子ども・家族・医療者がいきいきするために-」
第35回日本小児看護学会 2004年7月16-17日,宮崎市 - 地域連携室の現状
黒木直子
平成16年度第1回南那珂地域ケア会議 2004年7月12日,日南市 - 看護実践能力の向上に向けた取り組みの実際と今後の課題 実践現場での取り組み
郡司洋子
看護教育・実践協議会 2004年8月26日,宮崎市 - 患者の希望に沿った退院計画の試み(示説)
中原由美子、後藤京子、井山久美子、勝吉みより、河野真由美、川越咲子
第35回日本看護学会 地域看護 2004年10月23-24日,高知市 - クリティカルパス展示:幽門側胃切除術
岩崎利恵
医療マネジメント学会第3回九州山口連合大会 2004年11月19-20日,佐世保市 - 地域連携部門と医療相談部門の連携の重要性
木佐貫篤、黒木直子、神園健
医療マネジメント学会第3回九州山口連合大会 2004年11月20日,佐世保市 - 急性期病院に求められる退院調整
黒木直子
第117回在宅ケア研究会 2005年2月8日,日南市 - 救急センターにおける看護師のストレスの現状~事例からの分析をもとに~
沼村光代、黒岩ひろみ、阿萬千鶴代、佐藤さなえ
平成16年度宮崎県看護研究学会 2005年3月12日,宮崎市 - 患児が自分の身体の状況を理解し、治療に立ち向かう力を引き出す関わり
岡本まどか、黒田君代
平成16年度宮崎県看護研究学会 2005年3月12日,宮崎市 - シャワー浴を行うギプス装着患者のカバーの作成とその効果(示説) 甲斐美晴、黒田君代
平成16年度宮崎県看護研究学会 2005年3月12日,宮崎市 - 部屋移動における看護の視点?部屋移動に関わる看護者の判断と表現の分析
川越麻貴、清希久代、徳田美喜、内田りか、上平直子、後藤世利子
県立病院課主催・中堅看護職員(II)看護研究発表会 2004年12月15日,宮崎市・宮崎県自治学院 - せん妄の学びから得たもの 事例の振り返りから
山下美香子、矢野美佳、竹井絵美、山本雅子
県立病院課主催・専門領域コース リエゾン精神看護看護実践研究報告会2005年2月18日,宮崎市・宮崎県自治学院 - 平成16年度糖尿病看護推進取り組み報告
田中いつ子、高橋幸恵、河野久美子、白ヶ澤由美
県立病院課主催・専門領域コース 糖尿病看護実践研究報告会 2005年2月18日,宮崎市・宮崎県自治学院 - 平成16年度救急看護推進取り組み報告
湯地尚子、石那田真由美、高橋理恵、田中裕子
県立病院課主催・専門領域コース 救急看護実践研究報告会 2005年2月18日,宮崎市・宮崎県自治学院
(講演)
- 高齢者における食の援助について
黒田君代
介護保険施設における看護職のネットワークづくり交流会 2004年11月6日,宮崎市 - 思春期の子供を持つ親のための子育て講座「思春期の子どもたち~医療の現場から考える~」
中倉輝子、門川久子
日南市立吾田東小学校 2005年1月21日,日南市 - 思春期の子供を持つ親のための子育て講座「思春期の子どもたち~医療の現場から考える~」
中倉輝子、門川久子
日南市鵜戸地区集会所(鵜戸小学校・潮小学校・鵜戸中学校)2005年1月25日,日南市 - 思春期の子供を持つ親のための子育て講座「思春期の子どもたち~医療の現場から考える~」
中倉輝子、門川久子
日南市立吉野方小学校 2005年1月28日,日南市 - 思春期の子供を持つ親のための子育て講座「思春期の子どもたち~医療の現場から考える~」
中倉輝子、門川久子
日南市立油津中学校 2005年2月10日,日南市 - 思春期の子供を持つ親のための子育て講座「思春期の子どもたち~医療の現場から考える~」
中倉輝子、門川久子
日南市立細田小学校 2005年2月17日,日南市
【地域医療連携室】
(学会、研究会発表)
- 地域連携室の現状
黒木直子
平成16年度第1回南那珂地域ケア会議 2004年7月12日,日南市 - 地域連携部門と医療相談部門の連携の重要性
木佐貫篤、黒木直子、神園健
第4回医療マネジメント学会九州山口連合大会 2004年11月20日,佐世保市 - 急性期病院に求められる退院調整
黒木直子
第117回在宅ケア研究会 2005年2月8日,日南市
(その他)
- 地方における病診連携(南那珂医師会地域保健医学会報告)
木佐貫篤
日州医事:662,8-10,2004
2. 院内発表・研修会等
(1) 臨床懇話会・合同カンファレンス
臨床懇話会は、医局全体のカンファレンスで各診療科持ち回りで発表を行う。テーマは自由であり、研修医レベルを基準とし研修医への教育も目的としている。昨年度は1月に特別講演会を開催した。7・8月を除く毎月第3水曜日定例医局会前の17時から30分間講堂にて実施している。
また、複数診療科や院外医師も交えた合同カンファレンスや研修会等も随時行っている。
日時 | 担当診療科 | 発表者 | 演題 |
---|---|---|---|
4月21日 | 泌尿器科 | 新川 徹 | |
5月19日 | 病理 | 木佐貫 篤 | 地域医療連携の現状 |
6月16日 | 外科 | 市成 秀樹 | 当科における各種がんの5年生存率 |
9月16日 | 整形外科 | 川野 彰裕 | 大腿骨頸部骨折 |
10月20日 | 脳神経外科 | 森田 能弘 | クモ膜下出血 |
11月17日 | 皮膚科 | 長嶺 英宏 | 薬疹について(特にSteven-Johnson症候群、TENについて) |
12月15日 | 放射線科 | 清水 勅君 | |
1月19日 | 湯川 修弘教授 (宮崎大学医学部) |
法医学の立場から見た医療事故~異状死と医療関連死の警察への届出について | |
2月16日 | 内科 | 生島 一平 | 不整脈について |
3月16日 | (都合により中止) |
名称・参加診療科 | 開催日 | 主な内容 |
---|---|---|
外科・放射線科・病理 | 毎週月曜日 17時~18時 |
術前・術後症例検討 |
整形外科・放射線科・リハビリテーション科 | 毎週火曜日 8時~8時30分 |
術前・術後症例検討 |
南那珂消化器カンファレンス (外科、放射線科、病理、開業医) |
毎月第3木曜日 19時~20時 |
症例検討(2例)、症例呈示、他 |
臨床抄読会 (産婦人科、産婦人科開業医) |
毎週金曜日 8時~8時30分 |
文献抄読、他 |
症例検討会・手術ビデオ討論会 (眼科、眼科開業医) |
毎月第3木曜日 19時~20時 |
症例検討、手術手技検討、他 |
(2) 院内講演会・教育研修会
病院職員の資質向上、円滑な業務運営及び医療事故防止等を目的として各種委員会・研究グループ等で随時講演会・研修会を企画して頻回に行われている。平成16年度に院内で開催されたものは下記の通り(各診療科企画の医師対象のみの講演会等は別記)。
開催日 | 講演会・研修会等の名称・内容 | 参加数 | 場所 | 主催 |
---|---|---|---|---|
4月27日 | 第1回地域連携研修会「在宅の保険と福祉サービス」 吉野 百合子氏(日南市社会福祉協議会事務局長) | 73名 | 講堂 | 地域医療連携室 |
4月28日 | 緩和ケア研修会「経口モルヒネについて」「デュロテップパッチの使い方」 衛藤 浩一氏(大日本製薬株式会社)松井 浩氏(協和発酵株式会社) | 52名 | 講堂 | 緩和ケアグループ |
5月18日 | 第2回地域連携研修会「包括診療報酬の目的と今後の方向性」 滝本 克巳氏(日本ロシュダイアグノスティック株式会社営業本部CD営業企画部課長) | 45名 | 講堂 | 地域医療連携室 |
6月1日 | 第7回クリニカルパス研究会「パスの使用基準・作成基準」「基準作成の経緯、内容の紹介」 阪元 弘子(3東) 「基準に基づくパスの作成実例紹介~乳房切除術について~」 岩崎 利恵(3東) | 49名 | 講堂 | クリニカルパス研究会 |
6月8日 | 輸血研修会(看護師対象)「血液製剤の取り扱いと輸血過誤防止について」 足利 みどり氏(宮崎県赤十字血液センター医薬情報係) 「当院における血液製剤取扱い上の注意点」 末澤 滝子(臨床検査科) | 21名 | 講堂 | 輸血療法委員会 |
6月10日 | 人工呼吸器講習会「人工呼吸器(サーボ300、サーボ900C)取扱講習会」 甲斐氏(フクダ電子) | 48名 | MEセンター | ICU, MEセンター |
6月17日 | 研修会「心電図の基礎」 岡田 保紀氏(メディカルシステム研修所) | 25名 | 講堂 | 6東病棟 |
6月17日 | インシデント報告会[事例報告] 河野 穂波(看護科) 末永 啓二(薬剤科) 田中 衛(放射線科) 津曲 洋明(臨床検査科) 津田 紀子(栄養管理科) 松岡 知己(医局) | 講堂 | 医療事故防止対策委員会リスクマネジメント部会 | |
6月18日 | 放射線業務従事者教育訓練「X線の被爆について」 斉藤 知孝氏(千代田テクノル) | 25名 | 講堂 | 放射線安全委員会 |
7月2日 | 院内感染研修会 「今後の院内感染対策マニュアル改訂について」 長田 直人(麻酔科) 「手洗いの意義と方法」長嶺 英宏(皮膚科) 「当院での手洗いの実態について」岡元サエ子(3東) 「当院ICUの感染対策について」長田 直人(麻酔科) 「当院NICUの感染対策について」今村 登志子(産婦人科) 「結核について」平塚 雄聡(内科) 「結核の感染対策について」野口 初代(看護科) 「SARSの病態と当院の対策について」石崎 淳三(内科) | 70名 | 講堂 | 院内感染症対策委員会 |
7月6日 | 輸血研修会(医師対象) 「血液製剤の取扱いと輸血過誤防止について」 押川 秀次氏(宮崎県赤十字血液センター医薬情報係) | 26名 | 講堂 | 輸血療法委員会 |
7月7日 | 土井英史先生院内ラウンド・講演会 | 102名 | 講堂 | 院内感染症対策委員会 |
7月8日 | 交通安全法令講習会 川井 一男氏(日南警察署交通課交通係長) | 講堂 | 事務局 | |
7月12日 | 脳外科勉強会「脳梗塞について」 濱砂 亮一(脳神経外科) | 29名 | 講堂 | 5西病棟 |
7月27日 | 第8回クリニカルパス研究会 「ペースメーカー挿入術パス」坂田 光司(6東) 「大腿骨近位端骨折パス」 松岡 知己(整形外科)内村 けい子(5東) | 46名 | 講堂 | クリニカルパス研究会 |
7月28日 | 緩和ケア研修会報告会 (1)第93回ホスピスケア研究会報告 松本 万里子(5東) 川畑 裕子(外来) (2)全国ホスピス緩和ケア病棟連絡協議会報告 福田 雪子(外来) 岩切 幸子(NICU) | 12名 | 第二会議室 | 緩和ケアグループ |
8月~12月 | 人権問題研修会(各病棟、部門で開催) | 各病棟他 | 事務局 | |
8月9日 | 脳外科勉強会「脊髄・脊椎疾患について」 濱砂 亮一(脳神経外科) | 18名 | 講堂 | 5西病棟 |
8月28日 | 県立日南病院2次救命処置講習会(ACLS研修会) 廣兼 民徳氏(宮崎ACLS普及委員会 宮崎善仁会病院副院長) | リハビリ室 | 麻酔科他 | |
9月8日 | 第1回職業倫理講演会「医の倫理、あつい心」 柴田 紘一郎(院長) | 68名 | 講堂 | 教育研修委員会 |
9月16日 | 看護協会研修会「接遇について」 | 120名 | 講堂 | 看護協会 |
9月21日 | CHF勉強会「CHF(持続緩徐式血液濾過法)」 野上 氏(旭メディカル) | 11名 | MEセンター | ICU, MEセンター |
10月7日 | 講演会「滅菌物の取り扱い・保管管理・使用期限」 嶋本 祐二氏(キンバリークラーク) | 70名 | 講堂 | 中央材料室 看護科感染看護G |
10月14日 | 健康体操「看護者に優しく安全な動作のポイントを学びませんか」 山元 貴功(リハビリテーション科理学療法士) | 17名 | リハビリ室 | 看護師自治会 |
10月21日 | 電子カルテ導入に関する説明会 | 講堂 | 事務局 | |
10月22日 | 第9回クリニカルパス研究会 「婦人科・開腹術のパス」 今村 登志子(産婦人科)池田 芳江(4東) 「慢性硬膜下血腫のパス」 濱砂 亮一(脳神経外科)日高 美穂(5西) | 35名 | 講堂 | クリニカルパス研究会 |
11月4日 | 糖尿病研究グループ学習会「糖尿病に関するくすりについて」 大浦 裕一(薬剤科) | 10名 | 講堂 | 看護科糖尿病研究グループ |
11月5日 | 講演会「緩和ケアにおける症状コントロール」 小早川 晶氏(村上華林堂病院緩和ケア病棟施設長、副院長) | 53名 | 講堂 | 緩和ケアグループ |
11月11日 | 第2回職業倫理講演会「患者の権利について」 野口 初代(総看護師長) | 65名 | 講堂 | 教育研修委員会 |
12月1日 | 県立病院の経営状況と今後の検討課題について (渡邊県立病院課課長) | 130名 | 講堂 | 事務局 |
12月6日 | NST勉強会 「NSTとは」河野 裕則氏(大塚製薬工場応用開発部) | 講堂 | 栄養管理科・看護科 | |
12月21日 12月24日 | 医療事故対策研修会「静脈注射に関する研修会」「研修の経緯」中武 郁子(看護科) 「医療薬品添付文書の読み方、アミノフリード使用上の注意」朝倉 康則(薬剤科) 「静脈注射の実施に関して」柿塚 寿子(看護科) 「輸液ポンプについて」大田 善久、永田 浩一(臨床工学士) | 116名 (21日) 71名 (24日) | 講堂 | 看護科 |
1月12日 | 臓器移植ネットワーク講演会 「臓器移植のシステムと提供の手続きについて」 塚本 美保氏(社団法人日本臓器移植ネットワーク西日本支部移植コーディネーター) 「県内腎臓移植の現状と今後の取り組みについて」 重満 恵美氏(財団法人宮崎県腎臓バンク 移植コーディネーター) | 講堂 | 地域療連携室他 | |
1月15日 ~16日 | 固定チームナーシング実践報告会 西元 勝子氏(院外講師) | 168名 | 講堂 | 看護科教育部、看護師自治会 |
1月19日 | 臨床懇話会特別講演会 「法医学の立場から見た医療事故~異状死と医療関連死の警察への届出について」 湯川 修弘氏(宮崎大学医学部法医学教授) | 34名 | 講堂 | 医局会 |
2月14日 | 第2回リスクマネジメント研修会(兼第3回職業倫理講演会) 「医療事故とリスクマネジメント」 森 照明氏(国立病院機構西別府病院院長) | 86名 | 講堂 | 医療事故防止対策委員会 |
2月23日 | 院内TQM活動成果発表会 「寝たきり物品ゼロ作戦デッドストックをなくせ!」 濱島 司(用度係) 「新しいCT装置(MDCT)のPRによる紹介患者の確保」 二方 美穂(放射線科) | 39名 | 講堂 | 事務局 |
3月9日 | 第4回職業倫理講演会 「医学のあけぼの-ハルステッド教授と手洗いナースのミス・ハンプトン-」 小川 道雄氏(県立延岡病院院長) | 119名 | 講堂 | 教育研修委員会 |
3月10日 | リスクマネジメント特別研修会 「医療における個人情報保護~プライバシーと守秘義務~」 本田 茂樹氏(株インターリスク総研 社会法務リスク部) | 131名 | 講堂 | 事務局 |
3月15日 | 第10回クリニカルパス研究会「バリアンスとは?その考え方」 木佐貫 篤(臨床検査科) 「バリアンスの実際」岩崎 利恵(3東)、日高 美穂(5西) | 43名 | 講堂 | クリニカルパス研究会 |
3月16日 | 診療報酬研修会「社会保険診療報酬支払基金のしくみと役割並びに適正なレセプトの提出」 「県立日南病院に係る審査状況」立石課長(宮崎県社会保険診療報酬支払基金審査企画課) 「適正なレセプトの提出に係る算定ルール誤り事例の解説」三根副長(審査企画課) | 講堂 | 診療報酬検討部会 | |
3月25日 | 循環器疾患学術講演会 「循環器疾患と性差医療-日常診療にどう生かすか?-」 犀川 哲典氏(大分大学医学部循環病態制御講座教授) | 講堂 | 内科 |
(3) 看護科院内発表会
毎年、看護師自治会主催による院内看護研究発表会を行っている。又年に4回、土曜日半日を使い、持ち寄った事例の検討会を実施し、看護の質向上を目指している。
さらに卒後2年目・3年目の看護師には、卒後研修の一環として研究発表の場を設けている。
演題12題、講評:蔵重 幸子先生(参加107名) | ||
(1) | 在宅ケアを要する患児・家族の退院指導の検討~インタビューからわかったこと~ 4西 谷川ルミ、山路律子、黒木麻未、藤丸誠司、阿比留知子 |
|
(2) | 入院患者の夜間の良眠環境を整える為の一考察 3東 寺名亜里沙、阪元弘子、溝上操子、鍋倉みき |
|
(3) | 患者指導用パンフレットの検討~患者アンケートを基にした患者の為のパンフレット作成~ 透析 谷口美喜子、松浦豊美、益山礼子、永田浩一 |
|
(4) | 大腸内視鏡検査前処置の効果的方法を探る~検査時の腸内残便調査をもとに~ 外来 長友隆子、田端崇恵、佐藤さなえ、福田雪子 |
|
(5) | 一週間検診の意義についての検討 4東 日高くにみ、黒木洋子、金丸左津子、沼口玲子 |
|
(6) | 手術時手指消毒の有効な方法の基礎的検討~手洗い方法の改善に向けて~ 手術室 横尾明子、谷口陽子、大嶋雅代 検査科 津曲洋明 |
|
(7) | NICUにおける退院指導の検討~退院パンフレットを使用した母親へのアンケート結果から~ NICU 松里摂子、岩切幸子、富山あゆみ、山下芙美 |
|
(8) | 人工呼吸器管理中の患者に対する口腔ケアの検討~口腔ケアアセスメントシートを利用して~ ICU 河野晶子、川上美知子、石那田真由美、山下嗣美 |
|
(9) | 「与薬」に関するインシデント事例の要因分析 ~SHELモデルを用いて~ 6東 下松瀬青記、和田直美、河野英梨、迫田久弥子、谷口浩子 |
|
(10) | オムツ着用患者の援助を考える~オムツ着用体験を試みて~ 6西 上村海津子、 村岡恵子、新福葉子、萩原月美、竹井三千代 |
|
(11) | 尿器ホルダー、カバー、ふたの改善~快適な療養環境を提供するために~ 5東 太田有里子、清水サナエ、湯浅憲子、岡山和香、石三奈津子 |
|
(12) | 看護師の退院に対する意識・行動変化~アンケートによる実態調査を通して~ 5西 武田真紀子、山下美香子、丸山真季、四本麻美、猪野美由紀 |
1. | 治療困難となった患者家族との関わり | ||
ICU 矢長 勇巳 | |||
2. | 成人前期に於いて、乳房切断術を受ける患者への看護 ~患者のライフステージを見据えて関わる看護の重要性についての学び~ |
||
3東 徳村 友実 | |||
3. | 腎ろう造設術を受け、否定的な感情のある患者の看護 | ||
4東 岸本 智保 | |||
4. | IUFDを経験した母と自分の関わりを振り返る | ||
4東 原田 望美 | |||
5. | 死を直前にした患者とその家族への看護 | ||
4西 黒木 麻美 | |||
6. | QOLの向上について考える~ある終末期の患者との関わりより~ | ||
4西 藤丸 誠司 | |||
7. | 回復期に不安の強い患者への看護~夜間に訴えの多い患者への関わりを通して~ | ||
5東 石三 奈津子 | |||
8. | 退院後の生活調整が必要な患者との看護を振り返って | ||
5西 武田 真紀子 | |||
9. | 脳梗塞発症初期の患者の看護 ~尿失禁により排尿パターンの変調を生じた患者との関わりを振り返って~ |
||
6東 河野 英梨 | |||
10. | 胃ろう造設患者の家族の在宅へ向けての看護 | ||
6東 林 奈緒子 | |||
11. | ターミナル期の看護から学んだこと~壮年期の男性患者の生きがいへの関わりを通して~ | ||
6西 新福 葉子 | |||
12. | 生活の場が変化する患者にとって必要な看護 ~継続看護を必要とする患者との関わりを通して~ |
||
3東 寺名 亜里沙 | |||
13. | 出生前にダウン症の疑いを告げられた母親と関わって | ||
4東 富山 あゆみ | |||
14. | ターミナル期にある患者の外泊へ向けての関わりを振り返って ~患者を全人的に捉えることの重要性についての学び~ |
||
4西 阿比留 知子 | |||
15. | 患者が自ら進んで離床をするための援助 | ||
5東 太田 有里子 | |||
16. | 術後浸襲を受けた患者との関わりを振り返る | ||
5西 猪野 美由紀 | |||
17. | あるがん患者との関わりを通して学んだこと | ||
5西 丸山 真季 | |||
18. | 老年患者の退院指導~食生活改善への動機づけに向けての関わりを通して~ | ||
6東 迫田 久弥子 | |||
19. | インスリン導入による患者の看護~老年期の患者のインスリン導入による関わりを通して~ | ||
6西 上村 海津子 |
1. | 早期母子同室を実施するための関わりと、その及ぼす影響について | ||
4東 指導者 |
有田 美由紀 黒木 洋子 |
||
2. | 化学療法を受けている患者への取り組み~パンフレットを作成して~ | ||
6西 指導者 |
池本 淳子 村岡 恵子 |
||
3. | 患者から学んだターミナルの原点~自宅に帰る希望をもつ患者との関わり~ | ||
4西 指導者 |
長田 麻岐 高橋 幸恵 |
||
4. | リハビリチェック表の効果~看護師が行うリハビリテーションの継続性と統一性~ | ||
5西 指導者 |
稲田 梢 山下 美香子 |
||
5. | 術前オリエンテーションに対する患者満足感と看護師の自己評価 ~当病棟における術前オリエンテーションの現状と課題~ |
||
3東 指導者 |
黒木 明子 興梠 知子 |
||
6. | シャワー浴を行うギプス装着患者のカバーの作成とその効果 | ||
5東 指導者 |
甲斐 美晴 黒田 君代 |
||
7. | 小児看護におけるプリパレーションの重要性~採血の場面を通して~ | ||
4西 指導者 |
西國原 智子 高橋 幸恵 |
||
8. | 未告知状況下で治療を継続していく為の看護の考察 ~50代の肺癌患者への関わりを振り返って~ |
||
6東 指導者 |
後藤 京子 和田 直美 |
||
9. | 扁桃腺摘出術を受けるクリニカルパス使用の効果 | ||
5西 指導者 |
小林 寿美 山下 美香子 |
||
10. | 退院に不安を抱えた患者への退院に向けての関わり | ||
6東 指導者 |
河野 真由美 和田 直美 |
||
11. | 大腿骨頸部骨折患者の早期離床への効果的なアプローチ | ||
5東 指導者 |
中森 真穂 黒田 君代 |
||
12. | うっ血性心不全を繰り返す患者への退院指導 | ||
6東 指導者 |
中原 由美子 和田 直美 |
||
13. | 退院後1週間の母親の不安 | ||
4東 指導者 |
赤木 由香理 黒木 洋子 |
||
14. | 患児が自分の身体の状況を理解し、治療に立ち向かう力を引き出す関わり | ||
5東 指導者 |
岡本 まどか 黒田 君代 |
||
15. | 糖尿病患者の退院への取り組み~改訂したパンフレットの指導の効果~ | ||
6西 指導者 |
寺田 美穂子 村岡 恵子 |
||
16. | 受け持ち看護師の役割の検討~受け持ち患者との関わりを通して~ | ||
4西 指導者 |
田島 さとみ 高橋 幸恵 |
||
17. | 集中治療室に入室した患者の心理的影響へのアプローチ~患者ー家族間の支援を中心に~ | ||
ICU 指導者 |
矢長 勇巳 徳留 政広 |
日時 | 発表病棟 | 座長 | 事例 |
---|---|---|---|
2004年 5月20日 |
透析室 | 黒木直子 | 79才の男性で維持透析の患者:看護師の指導に対して納得されず指導を受け入れられない。今後スタッフはどのように関わっていったらいいのか。 |
6月19日 | 5東 | 内田明美 | 87才男性:大腿骨頸部骨折と診断され入院したが環境変化とベッド上の生活を強いられた。処置時大声を出し、肺炎併発でOPも延期となった。この事例にどのように関われば良いか。 |
6東 | 金丸むつ子 | 56才の未告知の癌患者:未告知のため本人からいろいろサインは出ていたが、患者とDrとの思いが食い違い、結果として治療が継続できず一時退院になった。再入院に備えて治療が継続できるための看護の方向性を考えたい。 | |
9月11日 | 5西 | 宮浦順子 | 表面上は明るく振る舞う患者に対して、看護師は病気に対する思いや今後の生き方についてどううけとめればいいか。 |
6西 | 岡元サエ子 | 認知症の高齢者のシャント管理に対してどう関わればいいか。 | |
11月13日 | 4東 | 阪元弘子 | パスに沿った看護の展開の中で、退院に向けての個別性を踏まえた関わり方を考えたい。 |
4西 | 末留孝子 | 乳ガン術後の患者に対する転倒防止への関わりが、患者の自立を阻害しているのではないか。より良い関わりをするためには。 | |
1月29日 | 3東 | 水尾初代 | 胃の全摘出術後に吃逆が出現し患者と妻への苦痛に対しての関わり方。 |
外来 | 上野智子 | 尿閉でしばしば救急センターを受診する前立線癌で通院中の患者に対して、留置カテーテル管理を中心に訪問看護を取り入れ在宅でのQOL向上が図れた事例を通して、外来での継続看護の重要性と関わりのポイントについての学び。 |
3. 病理解剖
当院は日本病理学会認定病院Bに認定されている。平成16年度は前年より件数が増加したものの10件以下と少ない状態が続いている。当院は協力型研修指定病院であることから、研修医の教育のためにも件数増が望まれる。
診療科 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 小計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
整形外科 | 1 | 1 | |||||||||||
産婦人科 | 2* | 2* | 4 | ||||||||||
耳鼻咽喉科 | 1 | 1 | |||||||||||
小 計 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 |
死亡数 | 12 | 19 | 13 | 22 | 20 | 26 | 18 | 20 | 26 | 24 | 27 | 29 | 256 |
※死亡数には、外来及び救急外来死亡も含む
*死産児例
2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | |
---|---|---|---|---|---|
総剖検数 | 8 | 5 | 5 | 4 | 6 |
院内剖検数 | 4 | 4 | 2 | 4 | 2 |
(死産児) | 3 | 1 | 1 | 0 | 4 |
院外受託剖検数 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
院内死亡数 | 232 (217) |
221 (205) |
208 (183) |
271 (244) |
256 (224) |
総剖検率(%) | 3.0 | 2.3 | 1.9 | 1.5 | 2.3 |
院内剖検率(%) | 1.8 | 2.0 | 1.1 | 1.6 | 0.9 |
※総剖検数は、死産児・受託解剖等当院で行われたすべての剖検数
※院内剖検数は、入院患者の剖検数(死産・外来・受託解剖を除く)
※院内死亡数の( )は、外来及び救急外来死亡を除いた数
※総剖検率(%)=(受託解剖を除くすべての剖検数)/(総死亡数、外来・救急外来死亡を含む)×100
※院内剖検率(%)=(入院患者剖検数、死産・外来・救急外来死亡を除く)/(入院患者死亡数、死産・外来・救急外来死亡を除く)×100
日時 | 診療科 | 症例(病理診断) |
---|---|---|
2004年5月13日 | 内科 | ATL、クリプトコッカス感染症 |
2004年10月26日 | 産婦人科 | 胎児性全身リンパ管腫 |
産婦人科 | 子宮内胎児死亡 |
4. 県立日南病院で開催された学会
学会名称・内容 | 学会長 | 開催年月 | 場所 |
---|---|---|---|
第24回宮崎救急医学会 | 柴田 紘一郎 | 2004.8.21 | 講堂 |
5. 各診療科等が主催した講演会・研究会等
担当科 | 講演会・研究会等の名称・内容 | 参加者 | 開催年月 | 場所 |
---|---|---|---|---|
眼科 | 県南勉強会(延べ12回) | 毎月 第三水曜日 | 地域医療室 | |
内科 | 糖尿病をまなぶ会第13回総会(会長 上田 正人) 記念講演「生活習慣病予防と動脈硬化」北 徹氏(京都大学第3内科教授) | 2004.4.2 | ホテルシーズン日南 | |
病理他 | 第31回南那珂消化器カンファレンス (症例検討:胃癌2例) | 11名 | 2004.4.22 | 講堂 |
病理他 | 第32回南那珂消化器カンファレンス (症例検討:胃癌2例) | 10名 | 2004.5.27 | 講堂 |
看護科 (透析室) | 第11回スマイル会(県南透析室看護師研修会) 「輸血製剤の取扱と注意点」押川 秀次氏(宮崎県赤十字血液センター医薬情報係) | 44名 | 2004.6.15 | 講堂 |
看護科 | 衛星遠隔研修(看護ケア)講座「看護師が知っておきたい診療報酬」 | 48名 | 2004.6.24 | 講堂 |
地域医療 連携室 | 第4回県立日南地域連携セミナー「院内感染対策の考え方」長田 直人(麻酔科) | 108名 | 2004.6.25 | 講堂 |
病理他 | 第34回南那珂消化器カンファレンス (症例検討:胃癌2例) | 11名 | 2004.7.1 | 講堂 |
放射線科 | 日南・串間地区放射線技師研修会「新しいCT、ワークステーション、画像サーバー」施設見学及び説明 | 18名 | 2004.7.14 | 放射線科カンファレンス室 |
看護科 | 衛星遠隔研修(看護ケア)講座 「事例に学ぶ褥瘡」 | 73名 | 2004.7.22 | 講堂 |
内科 | 第9回Lp(a)カンファランス(世話人 上田正人) | 2004.7.23 | 福岡国際会議場(福岡市) | |
病理他 | 第35回南那珂消化器カンファレンス (症例検討:胃癌2例) | 9名 | 2004.8.19 | 講堂 |
麻酔科他 | 自動式体外徐細動器(AED)講習会 小川樹美氏(フィリップスメディカルシステムズ株式会社CRSマーケティング部プロダクトマネージャー) | 2004.8.21 | 講堂 | |
看護科 | 衛星遠隔研修(看護ケア)講座 「感染看護について」 | 74名 | 2004.8.26 | 講堂 |
臨床検査科 | 県南地区検査技師勉強会「NST(栄養サポートチーム)について」矢部 誠氏(日本ロシュ) | 9名 | 2004.8.27 | 第一会議室 |
看護科 | 衛星遠隔研修(看護ケア)講座 「災害看護について」 | 104名 | 2004.9.9 | 講堂 |
地域医療 連携室 | 第5回県立日南地域連携セミナー 「口腔ケアの意義と効果を上げるための連携」 安部 喜郎氏(安部歯科医院院長) | 103名 | 2004.9.22 | 講堂 |
病理他 | 第36回南那珂消化器カンファレンス (症例検討:大腸癌、大腸悪性リンパ腫) | 8名 | 2004.9.30 | 講堂 |
病理他 | 第37回南那珂消化器カンファレンス (症例検討:胃癌2例) | 12名 | 2003.10.21 | 講堂 |
看護科 | 衛星遠隔研修(看護ケア)講座 「キャリアアップ」 | 31名 | 2004.10.28 | 講堂 |
看護科 (3東) | 第5回オストメイト交流会「オストメイトの福祉について」「オストメイトの装具について」 | 42名 | 2004.10.30 | 講堂 |
地域医療 連携室 | 第6回県立日南医療連携セミナー 「知っておいてほしい輸血の基礎」押川 秀次氏(宮崎県赤十字血液センター医薬情報係)「輸血備蓄病院の状況について」木佐貫篤(県立日南病院臨床検査科) | 67名 | 2004.11.16 | 講堂 |
看護科 | 衛星遠隔研修(看護ケア)講座 「感染対策(3)」 | 44名 | 2004.11.25 | 講堂 |
病理他 | 第38回南那珂消化器カンファレンス (症例検討:大腸癌、直腸癌) | 8名 | 2004.12.2 | 講堂 |
クリニカルパス 研究会他 | 第3回宮崎クリニカルパスを考える会「DPCとクリニカルパス」「地域医療連携とクリニカルパス」鈴木 斎生氏(宮崎大学医学部附属病院医療情報部助教授) 「県立病院におけるクリニカルパスの現況と展望」 木佐貫 篤(クリニカルパス研究会) | 2004.12.7 | 講堂 | |
地域医療 連携室 | 第1回在宅酸素・重症児連絡会 | 23名 | 2004.12.7 | 地域医療室 |
看護科 | 衛星遠隔研修(看護ケア)講座 「看護教育(2)」 | 17名 | 2004.12.9 | 講堂 |
病理他 | 第39回南那珂消化器カンファレンス (症例検討:胃癌2例) | 11名 | 2005.1.13 | 講堂 |
看護科 | 衛星遠隔研修(看護ケア)講座 「マナーアップ」 | 13名 | 2005.1.27 | 講堂 |
地域医療 連携室 | 第2回在宅酸素・重症児連絡会 | 23名 | 2005.2.8 | 第一会議室 |
看護科 (透析室) | 第12回スマイル会(県南透析室看護師研修会) 「透析患者における二次性副甲状腺機能亢進症について」東 和弘氏(東内科クリニック院長)、情報交換「感染に対しての各病院の取り組みについて」 | 51名 | 2005.2.10 | 講堂 |
病理他 | 第40回南那珂消化器カンファレンス (症例検討:大腸癌、直腸癌2例) | 8名 | 2005.2.17 | 講堂 |
看護科 | 衛星遠隔研修(看護ケア)講座 「看護倫理」 | 30名 | 2005.2.24 | 講堂 |
臨床検査科 | 県南地区検査技師勉強会「尿検査最近の話題?JCLLS標準化について」飯田 栄一氏(バイエルメディカル) | 12名 | 2005.3.4 | 臨床検査科 カンファレンス室 |
病理他 | 第41回南那珂消化器カンファレンス (症例検討:胃癌2例) | 14名 | 2005.3.17 | 講堂 |
地域医療 連携室 | 第7回県立日南医療連携セミナー「間違いだらけの心電図の勉強法~超基礎編」藤浦 芳丈(内科) | 96名 | 2005.3.23 | 講堂 |
看護科 | 衛星遠隔研修(看護ケア)講座 「看護必要度」 | 22名 | 2005.3.24 | 講堂 |
6. 当院医師が担当した座長等の記録
診療科 | 医師氏名 | 学会等名称 | セッション名 | 日時 | 場所 |
---|---|---|---|---|---|
外科 | 柴田紘一郎 | 第21回日本呼吸器外科学会総会 | 降下性壊死性縦隔炎のドレナージ治療-チーム医療の重要性- | 2004.5.28 | 横浜市 |
外科 | 柴田紘一郎 | 第37回日本胸部外科学会九州地方会総会 | 胸部外科領域における臓器障害と治療 | 2004.7.29 | 宮崎市 |
外科 | 柴田紘一郎 | 第24回宮崎救急医学会 | 特別講演「防災・救急ヘリコプターの導入と今後の展望」 | 2004.8.21 | 日南市 |
外科 | 柴田紘一郎 | 第57回日本胸部外科学会総会 | 胸部外科における新しい治療 | 2004.10.20 | 札幌市 |
外科 | 峯 一彦 | 第8回日本救急医学会九州医学会 | 消化器 I | 2004.5.22 | 宮崎市 |
外科 | 峯 一彦 | 南那珂医師会学術講演会 | 特別講演「新しい体系的先進胃癌治療選択-学会が定めたガイドラインと私のガイドライン-」 | 2004.6.10 | 日南市 |
外科 | 市成 秀樹 | 第24回宮崎救急医学会 | 腹部疾患 | 2004.8.21 | 日南市 |
外科 | 富田 雅樹 | 九州外科学会 | 胸壁・胸膜・横隔膜 | 2004.5.21 | 長崎市 |
放射線科 | 柴 徹 | 第6回宮崎県放射線治療研究会 | 一般演題 | 2004.10.2 | 宮崎市 |
臨床検査科 | 木佐貫 篤 | 第281回九州沖縄スライドコンファレンス | 一般演題(第9-11席) | 2004.9.11 | 福岡市 |