平成12年度 第2章 研究業績

1 論文・誌上発表、学会・研究会発表及び講演

(1)各診療科別発表数

 論文・誌上発表学会・研究会発表講演
内科1073
神経内科230
精神科・心療内科250
小児科200
外科2104
整形外科260
脳神経外科070
皮膚科290
泌尿器科000
産婦人科0103
眼科040
耳鼻咽喉科180
放射線科031
麻酔科121
臨床検査科7211
薬剤科000
看護科180
その他000
3210313

(院内発表はのぞく)

※論文・誌上発表、学会研究会の研究業績の収載基準
医師関係の論文、誌上発表、学会、研究会の研究業績の収載に当たっては以下の基準にて記載した。

  1. 年報の期間(平成12年4月~平成13年3月)に本院に在籍していた医師の氏名が記載されているもの。従って、研究業績が本院で行われたものとは限らない。
  2. 複数科での業績は、各科別に掲載した。従って、業績が重複しているものもあり、総計も重複している。
  3. 昨年度発行された平成11年度年報に、収載漏れのために掲載されなかった本院在籍医師の業績が1件(内科)あり追加掲載した。上記一覧には含んでいない。
  4. 講演は、本院に在籍中の発表分とした。

(2)各臨床科業績一覧

内科

(原著、著書、誌上発表)

  1. 当科外来患者における気管支喘息患者へのアンケートによる症状の検討.
    谷口治子、迎寛、床島真紀、松本亮、飯干宏俊、芦谷淳一、増本英男、松倉茂
    宮崎医会誌24:14-18, 2000
  2. 気管・気管支病変を伴ったWegener肉芽腫症の1例.
    飯干宏俊、迎寛、松本亮、松元信弘、平塚雄聡、床島真紀、谷口治子、芦谷淳一、加藤茂樹、松倉茂
  3. 若年男子に発症した結核性皮下膿瘍の2症例.
    森美穂、下窪徹、芦谷淳一、江藤胤尚
    日胸59:608-612, 2000
  4. 気管支狭窄をきたし肺炎を反復したウエステルマン肺吸虫症の1例.
    飯干宏俊、迎寛、佐野ありさ、平塚雄聡、谷口治子、芦谷淳一、増本英男、松倉茂
    気管支学22:300-304, 2000
  5. 空洞形成と胸水をきたした肺犬糸状虫症の1例.
    佐野ありさ、迎寛、飯干宏俊、松本亮、松元信弘、平塚雄聡、床島真紀、芦谷淳一、増本英男、松倉茂
    日呼吸会誌38:490-493, 2000
  6. 左上葉の腫瘤様無気肺を契機に発見された気管支閉鎖症の1例.
    飯干宏俊、迎寛、永田十和子、平塚雄聡、松本亮、床島真紀、松元信弘、芦谷淳一、増本英男、松倉茂
    日呼吸会誌38:870-873, 2000
  7. 肺非定型抗酸菌症の血漿・気管支肺胞洗浄液中βデフェンシンに関する検討.
    芦谷淳一、隈本健司、平塚雄聡、迎寛、中里雅光、松倉茂
    日呼吸会誌39:12-16, 2001
  8. Pravastatin use and risk of coronary events and cerebral infarction in Japanese men with moderate hyperchlesterolemia, The Kyushu Lipid Intervention Study.
    The Kyushu Lipid Intervention Study Group (Ageta M)
    J Atheroscler Thromb 7: 110-121, 2000
  9. Recombinant granulocyte colony-stimulating factor induces production of human neutrophil peptides in lung cancer patients with neutropenia.
    Ashitani J, Nakazato M, Mukae H, Taniguchi H, Date Y, Matsukura S
    Regul Pept 95: 87-92, 2000
  10. Paragonimiasis westermani with multifocal lesions in lungs and skin.
    Ashitani J, Kumamoto K., Matsukura S
    Internal Med 39: 353-354, 2000
  11. *A novel mutant, Apo-I Nichinan (Glu235->0), is associated with the HDL cholesterol levels and decreased cholesterol efflux from cells.
    Han H, Sasaki J, Matsunaga A, Hakamata H, Huang W, Ageta M, Taguchi T, Koga T,
    Kugi M, Horiuchi S, Arakawa K
    Arterioscler Thromb Vasc Biol 19: 1447-1455, 1999
    *平成11年度業績(追加)

(学会、研究会発表)

  1. 肺結核患者での血漿・気管支肺胞洗浄液中αデフェンシンの臨床的検討.
    芦谷淳一、伊井敏彦、隈本健司、平塚雄聡、迎寛、中里雅光、松倉茂
    第97回日本内科学会総会,2000年4月、京都市
  2. 脳梗塞における臨床病型分類とアンギオテンシン変換酵素(ACE)遺伝子多型の検討.
    辰元信、加塩信行、生島一平、田口利文、山田和弘、中山真菜、崎山直樹、上田正人
    第32回日本動脈硬化学会総会 2000年6月,千葉市
  3. Lp (a)は網膜血管閉塞性疾患の危険因子となりうるか?
    河野尚子、齋藤真美、上田正人、加塩信行、田口利文、生島一平、山田和弘、中山真菜、辰元信、崎山直樹
    第32回日本動脈硬化学会総会 2000年6月,千葉市
  4. 意識障害が遷延した急性散在性脳脊髄炎(ADEM)の一例.増山浩幸、山田和弘、加塩信行、速見真理子、崎山直樹、辰元信、中山真菜、田口利文、生島一平、上田正人
    第250回日本内科学会九州地方会 2000年8月,鹿児島市
  5. 多発性皮下腫瘤を契機に発見された肺腺癌の一症例.
    窪山美穂、重永哲洋、田口利文、津守伸一郎、木佐貫篤、上田正人、柴田紘一郎
    第45回日本呼吸器学会九州地方会 2000年11月,北九州市
  6. イトリゾールが著効した肺アスペルギルス症の一例.
    野村かおり、芦谷淳一、伊井敏彦、比嘉利信、隈本健司
    第45回日本呼吸器学会九州地方会総会 2000年11月,北九州市
  7. Is Lp(a) one risk factor for retinal vascular occulusion?
    Saito M, Kawano N, Kashio N, Taguchi T, Ageta M
    The XII Symposium on Atherosclerosis, June 2000, Stockholm

(講演)

  1. スタチン治療の現状と未来.
    上田正人
    高知県内科医会 2000年7月8日,高知市
  2. J-LIT解析結果報告.
    上田正人
    J-LIT宮崎研究会 2000年12月2日,宮崎市
  3. 気管支喘息の管理と治療.
    芦谷淳一
    南那珂医師会医学会 2001年3月5日,日南市

【神経内科】

(原著、著書、誌上発表)

  1. 虚血性脳血管障害および虚血性心疾患における遺伝的危険因子に関する研究.
    加塩信行
    県立病院共同研究事業報告書 第27集 pp32-38, 2000
  2. Hereditary motor and sensory neuropathy with myelin folding and juvenile onset glaucoma.
    Kiwaki T, Umehara F, Takashima H, Nakagawa M, Kamimura K, Kashio N, Sakamoto Y, Unoki K,
    Nobuhara Y, Michizaono K, Watanabe O, Arimura H, Osame M
    Neurology 55:392-397,2000

(学会、研究会発表)

  1. 脳梗塞における臨床病型分類とアンギオテンシン変換酵素(ACE)遺伝子多型の検討.
    辰元信、加塩信行、生島一平、田口利文、山田和弘、中山真菜、崎山直樹、上田正人
    第32回日本動脈硬化学会総会 2000年6月,東京都
  2. Lp (a)は網膜血管閉塞性疾患の危険因子となりうるか?
    河野尚子、齋藤真美、上田正人、加塩信行、田口利文、生島一平、山田和弘、中山真菜、辰元信、崎山直樹
    第32回日本動脈硬化学会総会 2000年6月,東京都
  3. Is Lp(a) one risk factor for retinal vascular occulusion?
    Saito M, Kawano N, Kashio N, Taguchi T, Ageta M
    The XII Symposium on Atherosclerosis, June 2000, Stockholm

【精神科・心療内科】

(原著、著書、誌上発表)

  1. 反復する自殺企図の予防.
    長沼英俊
    県立病院共同研究事業報告書 第27集 pp25-31,2000
  2. 精神医学の基礎知識.
    長沼英俊
    精神看護学 精神保健(太田保之編)pp169-184,医歯薬出版,東京,2001

(学会、研究会発表)

  1. 自殺企図と精神疾患.
    長沼英俊
    第43回宮崎県精神科医会 2000年6月3日,宮崎市
  2. 総合病院精神科におけるうつ病の疫学.
    長沼英俊
    第1回宮崎うつ病研究会 2000年11月17日,宮崎市
  3. 自殺者と精神疾患.
    長沼英俊
    第13回日本総合病院精神医学会 2000年12月1日,東京都
  4. 自殺企図者と精神疾患.
    長沼英俊
    第13回日本総合病院精神医学会 2000年12月1日,東京都
  5. 高リチウム血症の治療.
    長沼英俊
    第33回大分精神科集談会 2001年3月24日,大分郡

【小児科】

(学会、研究会発表)

  1. monosomy7を伴う急性リンパ性白血病の1例
    上村幸代、佐藤潤一郎、佐藤さくら、黒田直宏、外山誠也、盛武浩、黒田啓史、久保尚美
    日本小児科学会宮崎地方会第48回例会 2000年9月24日,宮崎市
  2. 劇症肝不全に対して生体部分肝移植を行った2歳男児例.
    西口俊裕、佐藤潤一郎、中尾紘一、尾上泰弘、永迫博信、清保博、浜田恵亮、日高文郎、渕之上昌平、中島一朗
    日本小児科学会宮崎地方会第48回例会 2000年9月24日,宮崎市

【外科】

(原著、著書、誌上発表)

  1. 気管支拡張症.
    柴田紘一郎、松崎泰憲、鬼塚敏男
    呼吸器外科(末舛恵一、成毛韶夫、荒井他嘉司、吉村博邦編)pp245-250,朝倉書店(東京),2000
  2. 腹痛を主訴とした14才成人型Bochdalek孔ヘルニアの1例.
    市成秀樹、峯一彦、吹井聖継、篠原立大、川越誠志、柴田紘一郎、鬼塚敏男
    日本臨床外科学会雑誌 61:1599-1603,2000

(学会、研究会発表)

  1. 乳腺(悪性)葉状腫瘍の1例.
    柴田紘一郎、百瀬文教、林透
    第8回日本乳癌学会総会 2000年5月11日,横浜市
  2. 片側多発同時性両側乳癌の1例.
    百瀬文教、峯一彦、篠原立大、中平孝明、川越誠志、柴田紘一郎、木佐貫篤、林透
    第8回日本乳癌学会総会 2000年5月11日,横浜市
  3. 原因不明の壁内線維化によりnon-lifting signを示した大腸腺腫の1例.
    宮崎貴浩、小野真一、田村正三、渡部尚、山本雄一郎、百瀬文教、畠山金太
    第69回日本消化器内視鏡学会九州支部例会 2000年6月17-18日,佐賀市
  4. 内臓逆位を伴った早期胃癌穿孔の1例.
    中平孝明、峯一彦、篠原立大、市成秀樹、黒木順哉、柴田紘一郎、畠山金太
    宮崎県外科医会夏期講演会 2000年8月5日,宮崎市
  5. Spindle cell carcinoma の一例.
    黒木順哉、中平孝明、市成秀樹、篠原立大、峯一彦、柴田紘一郎、木佐貫篤、畠山金太
    宮崎乳腺疾患研究会 2000年10月21日,宮崎市
  6. 肺癌術後胸部再発に対する手術とその問題点.
    市成秀樹、篠原立大、黒木順哉、柴田紘一郎、木佐貫篤、浅田祐士郎
    第41回日本肺癌学会総会 2000年11月2日,東京都
  7. 多発性皮下腫瘤を契機に発見された肺腺癌の一症例.
    窪山美穂、重永哲洋、田口利文、津守伸一郎、木佐貫篤、上田正人、柴田紘一郎
    第45回日本呼吸器学会九州地方会、平成12年11月18日,北九州市
  8. Chemoradiation therapyが著効した早期肛門管癌の1例.
    篠原立大、黒木順哉、中平孝明、市成秀樹、峯一彦、柴田紘一郎、木佐貫篤
    第25回日本大腸肛門病学会九州地方会 2000年11月25日,宮崎市
  9. 術前診断が困難であった結核性腹膜炎の1例.
    黒木順哉、中平孝明、市成秀樹、篠原立大、峯一彦、柴田紘一郎、木佐貫篤
    第17回宮崎救急医学会 2001年2月17日,日向市
  10. Solitary fibrous tumor (SFT) of the pleuraの一例.
    井上隆正、児玉千文、木佐貫篤、市成秀樹、柴田紘一郎.
    第17回日本臨床細胞学会宮崎県支部地方会 2001年3月11日,宮崎市

(講演)

  1. 気管支断端の閉鎖.
    柴田紘一郎
    第1回宮崎胸部手術手技フォーラム 2000年7月7日,宮崎市
  2. 増えつづける肺癌.
    柴田紘一郎
    日向市・東臼杵郡内科医会呼吸器疾患カンファレンス 2001年2月7日,日向市
  3. ふえつづける肺がん
    柴田紘一郎
    国民生活金融公庫 宮崎支部保健指導講座 2001年2月9日,宮崎市
  4. 肺がん診療を行ってきて思うこと
    柴田紘一郎
    さわやか健康講座 2001年3月25日,宮崎市

(その他)

  1. 全国名医・病院徹底ガイド(新編)
    峯一彦(消化器外科)p141,柴田紘一郎(呼吸器・内分泌外科)p268 主婦と生活社,2000.9

【整形外科・リハビリテーション科】

(原著、著書、誌上発表)

  1. 亜脱臼を呈した重度ペルテス病に対する治療経験.
    本部浩一、長鶴義隆、大田博人
    Hip Joint 26:323-327,2000
  2. HTPCコーティング人工骨頭における術後3年以上の成績.
    松岡知己、帖佐悦男、柏木輝行、坂本武郎、安藤徹、田島直也
    Hip Joint 26:226-228,2000

(学会、研究会発表)

  1. 前初期股関節症の治療 寛骨臼球状骨切り術
    長鶴義隆
    第73回日本整形外科学会学術集会シンポジウム6 2000年4月8日,神戸市
  2. 股関節症に対する内反骨切り術の適応と長期成績.
    長鶴義隆、松岡知己、川添浩史、江夏剛
    第27回日本股関節学会学術集会シンポジウム1 2000年11月10日,名古屋市
  3. HTPCコーティング人工骨頭における術後3年以上の成績.
    松岡知己、帖佐悦男、柏木輝行、坂本武郎、安藤徹、田島直也
    第73回日本整形外科学会学術集会 2000年4月8日,神戸市
  4. 下肢病的骨折の治療経験.
    江夏剛、長鶴義隆、松岡知己、川添浩史
    第40回宮崎整形外科懇話会 2000年7月1日,宮崎市
  5. 遺残亜脱臼に対する術後10年以上経過観察例の治療成績.
    松岡知己、長鶴義隆、川添浩史、江夏剛
    第11回日本小児整形外科学会学術集会 2000年11月24日,横浜市
  6. 橈骨楔状骨切りを行ったキーンベック病の3例.
    川添浩史、長鶴義隆、松岡知己、江夏剛
    第41回宮崎整形外科懇話会 2000年12月16日,宮崎市

【脳神経外科】

(学会・研究会発表)

  1. 動脈瘤剥離および血腫除去術操作における術野洗浄:Malis CMC-II Irrigation System (Codman) の応用.
    森田能弘、牧原真治、中薗紀幸、杉本哲朗
    第20回宮崎脳神経外科手術研究会 2000年10月6日,宮崎市
  2. 膝関節MRI検査施行後、磁性体動脈瘤クリップ装着者であることが判明した1例.
    高木昌彦、山本雄一郎、清水勅君、宮崎貴浩、森田能弘、中薗紀幸、牧原真治、杉本哲朗
    第15回宮崎MRI研究会 2000年10月21日,宮崎市
  3. 最近経験した悪性神経膠腫3例の診断と治療.
    杉本哲朗、森田能弘、牧原真治
    第14回宮崎脳腫瘍研究会 2000年11月10日,宮崎市
  4. 抗リン脂質抗体症候群を伴ったDLE (Discoid Lupus Erythematosus) の一例.
    古結英樹、津守伸一郎、黒川基樹、杉本哲朗
    第93回日本皮膚科学会宮崎地方会 2000年12月16日,宮崎市
  5. 院内情報の共有のためのLAN構築とFirstClass.
    牧原真治、森田能弘、杉本哲朗
    脳神経外科コンピューター研究会 2001年1月27日,東京都
  6. 出血性小脳梗塞の開頭減圧術?心臓弁置換術後患者の一例.
    牧原真治、森田能弘、杉本哲朗
    第1回宮崎Brain Attack研究会 2001年2月17日,宮崎市
  7. 奇跡的にMRI検査から生還し得た磁性体脳動脈瘤クリップ装着患者の一例.
    森田能弘、中薗紀幸、牧原真治
    第24回日本脳神経CI学会 2001年3月4日,福井市

【皮膚科】

(原著、著書、誌上発表)

  1. 褥創ケアのコストマネジメント.
    古結英樹
    プライマリ・ケア 23:412-414,2000
  2. 異所性膵組織を認めた臍ポリープの1例.
    古結英樹、津守伸一郎、小田裕次郎、緒方克己、井上勝平、楢原進一郎、畠山金太、丸塚浩助
    臨床皮膚科 55 (6):424-426,2001

(学会、研究会発表)

  1. 褥創ケアのコストマネージメント.
    古結英樹
    第23回日本プライマリ・ケア学会 2000年7月8-9日,那覇市
  2. 長期ステロイド内服中に複数の合併症を併発し、加療に難渋した皮膚型多発性動脈周囲炎(皮膚型PN)の一例.
    古結英樹、津守伸一郎、宮国均、出盛允啓
    第92回日本皮膚科学会宮崎地方会 2000年7月15日,宮崎市
  3. 褥創ケアのコストマネージメント(展示).
    古結英樹
    第92回日本皮膚科学会宮崎地方会 2000年7月15日,宮崎市
  4. 正中頚嚢胞の1例.
    津守伸一郎、古結英樹、和田由起、稲葉順子
    第92回日本皮膚科学会宮崎地方会 2000年7月15日,宮崎市
  5. 多発した褥創治療の留意点?大転子部と仙骨部に連続性の瘻孔を形成した3症例.
    古結英樹、津守伸一郎
    第15回日本皮膚外科学会学術集会 2000年9月9日,宮崎市
  6. 長期ステロイド内服中に複数の合併症を併発し、加療に難渋した皮膚型結節性多発動脈炎の一例.
    古結英樹、津守伸一郎、宮国均、出盛允啓
    第52回日本皮膚科学会西部支部学術大会 2000年10月28日,徳島市
  7. 多発性皮下腫瘤を契機に発見された肺腺癌の一症例.
    窪山美穂、重永哲洋、田口利文、津守伸一郎、木佐貫篤、上田正人、柴田紘一郎
    第45回日本呼吸器学会九州地方会、平成12年11月18日,北九州市
  8. 抗リン脂質抗体症候群を伴ったDLE (Discoid Lupus Erythematosus) の一例.
    古結英樹、津守伸一郎、黒川基樹、杉本哲朗
    第93回日本皮膚科学会宮崎地方会 2000年12月16日,宮崎市
  9. カポジ水痘様発疹症を合併したダリエ病の一例(展示).
    津守伸一郎、古結英樹、照屋信博
    第93回日本皮膚科学会宮崎地方会 2000年12月16日,宮崎市

【産婦人科・NICU】

(学会、研究会発表)

  1. 妊娠24週、胎胞形成の症例.
    西村美帆子
    第65回南那珂産婦人科医会研修会 2000年5月24日,日南市
  2. タキソール、カルボプラチン療法が著効したと思われる進行卵巣癌の一症例.
    徳永修一、大里和弘、松影昭一、内村利博、春山康久
    宮崎婦人科症例カンファランス 2000年6月19日,宮崎市
  3. 家族性大腸腺腫症の経過に伴って発症した巨大卵巣腫瘍の1例.
    山本雄一郎、高木昌彦、清水勅君、徳永修一、内村利博、木佐貫篤、畠山金太
    第24回宮崎CT研究会 2000年7月8日,宮崎市
  4. 経膣分娩後の肺塞栓症の一症例.
    徳永修一、大里和弘、松影昭一、内村利博、春山康久
    日本産科婦人科学会宮崎地方部会夏期学会 2000年8月26日,宮崎市
  5. 宮崎県の周産期管理と今後の展望.
    大里和弘
    第68回南那珂産婦人科医会研修会 2000年9月27日,日南市
  6. 卵管峡部妊娠の一症例.
    大里和弘、徳永修一、松影昭一、内村利博、春山康久
    宮崎婦人科症例カンファランス 2000年10月13日,宮崎市
  7. NICUを開設して.
    徳永修一、大里和弘、松影昭一、内村利博、春山康久
    宮崎県母性衛生学会 2000年10月21日,宮崎市
  8. 正期新生児の頭部超音波所見.
    松影昭一、大里和弘、徳永修一、内村利博、春山康久、加藤明彦、児玉由起、池田智明、鮫島浩、池ノ上克
    第100回九州医師会医学会第58回日本産科婦人科学会九州連合地方部会 2000年11月19日,熊本市
  9. 正期新生児の頭部超音波所見.
    松影昭一、大里和弘、徳永修一、内村利博、春山康久、加藤明彦、児玉由起、池田智明、鮫島浩、池ノ上克
    第37回九州新生児研究会 2000年11月25日,名護市
  10. 平成12年度の県立日南病院産婦人科における業績報告.
    徳永修一
    第70回南那珂産婦人科医会研修会 2001年3月28日,日南市

(講演)

  1. 性に関する指導推進事業「専門医による指導事業」
    思春期外来について、高校における性教育指導のあり方について.
    春山康久
    宮崎県立福島高等学校 2000年12月1日,串間市
  2. 性に関する指導推進事業「専門医による指導事業」
    児童期からの性教育の在り方について.
    春山康久
    宮崎県立日南養護学校 2001年1月12日,日南市
  3. 性に関する指導推進事業「専門医による指導事業」
    卒業する君たちへの産婦人科からのアドバイス 性をめぐる問題 妊娠・STD・ピル?.
    春山康久
    宮崎県立日南振徳商業高等学校 2001年2月15日,日南市

【眼科】

(学会、研究会発表)

  1. Lp (a)は網膜血管閉塞性疾患の危険因子となりうるか?
    河野尚子、齋藤真美、上田正人、加塩信行、田口利文、生島一平、山田和弘、中山真菜、辰元信、崎山直樹
    第32回日本動脈硬化学会総会 平成12年6月2日,千葉市
  2. 網膜血管閉塞症の危険因子としてのLp(a)
    河野尚子、齋藤真美
    第5回Lp(a)カンファレンス 2000年6月3日,東京都
  3. Is Lp(a) one risk factor for retinal vascular occulusion?
    Saito M, Kawano N, Kashio N, Taguchi T, Ageta M
    The XII Symposium on Atherosclerosis, June 2000, Stockholm
  4. 近赤外線治療器(スーパーライザー)の使用経験.
    河野尚子、齋藤真美
    第45回宮崎医大眼科研究会 2001年2月10日,宮崎市

【耳鼻咽喉科】

(原著、著書、誌上発表)

  1. Clinical experience with partially implantable middle ear implant.
    Tono T, Inaba J, Takenaka M, Kiyomizu K, Morimitsu T, Komune S.
    Adv Oto Rino Laryngol 57:186-188, 2000.

(学会、研究会発表)

  1. 人工内耳手術を行った脳表ヘモジデリン沈着症症例.
    土屋克之、清水謙祐、竹中美香、牛迫泰明、東野哲也、小宗静男
    第62回耳鼻咽喉科臨床学会 2000年7月8日,福井市
  2. 正中頚嚢胞の1例.
    津守伸一郎、古結秀樹、和田由起、稲葉順子
    第92回日本皮膚科学会宮崎地方会 2000年7月15日,宮崎市
  3. 鼻内に肉芽性変化をきたした2症例.
    和田由起、稲葉順子、瀬川祐子
    宮崎県アレルギー鼻炎フォーラム 2000年8月26日,宮崎市
  4. 脳表ヘモジデリン沈着症による進行性感音難聴症例.
    土屋克之、竹中美香、清水謙祐、牛迫泰明、東野哲也、小宗静男
    第3回宮崎神経耳科学研究会 2000年9月2日,宮崎市
  5. 後迷路病変を有する人工内耳症例の検討.
    土屋克之、牛迫泰明、和田由起、東野哲也、小宗静男
    第45回日本聴覚医学会 2000年10月6日,名古屋市
  6. 喉頭髄外性形質細胞腫症例.
    中島崇博、東野哲也、松田圭二、河野浩万、小宗静男、稲葉順子
    第52回日本気管食道科学会 2000年11月15日,広島市
  7. 県立日南病院耳鼻咽喉科入院統計.
    稲葉順子、和田由起
    第86回日耳鼻宮崎県地方部会学術講演会 2000年12月2日,宮崎市
  8. 不幸な転帰をとった上咽頭癌の1例.
    和田由起、稲葉順子
    第86回日耳鼻宮崎県地方部会学術講演会 2000年12月2日,宮崎市

【放射線科】

(学会、研究会発表)

  1. 原因不明の壁内線維化によりnon-lifting signを示した大腸腺腫の1例.
    宮崎貴浩、小野真一、田村正三、渡部尚、山本雄一郎、百瀬文教、畠山金太
    第69回日本消化器内視鏡学会九州支部例会 2000年6月17-18日,佐賀市
  2. 家族性大腸腺腫症の経過に伴って発症した巨大卵巣腫瘍の1例.
    山本雄一郎、高木昌彦、清水勅君、徳永修一、内村利博、木佐貫篤、畠山金太
    第24回宮崎CT研究会 2000年7月8日,宮崎市
  3. 膝関節MRI検査施行後、磁性体動脈瘤クリップ装着者であることが判明した1例.
    高木昌彦、山本雄一郎、清水勅君、宮崎貴浩、森田能弘、中薗紀幸、牧原真治、杉本哲朗
    第15回宮崎MRI研究会 2000年10月21日,宮崎市

(講演)

  1. 画像診断の進歩.
    清水勅君
    南那珂医師会学術講演会 2000年7月26日,日南市

【麻酔科・ICU】

(原著、著書、誌上発表)

  1. ベッドサイドの塗抹検査でメチシリン耐性黄色ブドウ球菌呼吸器感染症を早期に疑い得た2症例.
    田中信彦、長田直人、日高奈巳、高崎眞弓
    日集中医誌 7:121-124,2000

(学会、研究会発表)

  1. 自己血輸血と低血圧麻酔の安全限界の実際について.
    長田直人、香月博、江川久子、高崎眞弓
    日本臨床麻酔学会第20回大会(基調講演) 2000年10月,佐賀市
  2. 敗血症患者における髄液中のアドレノメジュリン(AM)濃度について.
    長田直人、立山真吾、田中信彦、高崎眞弓
    第28回日本集中治療医学会総会 2001年3月,東京都

(講演)

  1. 呼吸生理の基礎と人工呼吸管理について.
    長田直人
    ナースのための呼吸器看護セミナー(基礎編) 2001年2月24日,宮崎市

【臨床検査科】

(原著、著書、誌上発表)

  1. Coronary Atherosclerosis in Youth in Kyushu Island, Japan: Histological Findings and Stenosis.
    Kisanuki A, Asada Y, Sato Y, Marutsuka K, Takeda K, Sumiyoshi A.
    J Atheroscler Thromb 6: 55-69, 2000
  2. 若年者における冠状動脈硬化の発生・進展.
    木佐貫篤、浅田祐士郎、佐藤勇一郎、丸塚浩助、住吉昭信
    動脈硬化27:229-232,2000
  3. 動脈硬化巣における血栓形成の病理.
    浅田祐士郎、原誠一郎、畠山金太、木佐貫篤、丸塚浩助、佐藤勇一郎、住吉昭信
    動脈硬化27:253-255,2000
  4. 悪性高血圧を呈したにもかかわらず左腎摘出術により血圧がほぼ正常化した腎血管性高血圧症の1例.
    隅素子、加藤丈司、原誠一郎、吉田美帆、濱砂良一、長田幸夫、木佐貫篤、住吉昭信、江藤胤尚
    宮崎医会誌24:73-77,2000
  5. 高カルシウム血症クリーゼをきたした副甲状腺線腫の1剖検例.
    山下篤、浅田祐士郎、木佐貫篤、住吉昭信、京楽由佳、床島眞紀
    宮崎医会誌24:144-147,2000
  6. 血球貪食症候群(HPS)を伴った成人T細胞性白血病/リンパ腫(ATLL)の一症例.
    西岡美穂、井上美和子、木佐貫篤
    宮崎県臨床衛生検査技師会会誌81:7-10,2001
  7. 当院においての自動尿中有形成分分析装置UF-100の運用法.
    河野隆志、井上美和子、平川一夫、藤原愛
    宮崎県臨床衛生検査技師会会誌81:21-23,2001

(学会、研究会発表)

  1. 十二指腸乳頭部胆管の腺扁平上皮癌と早期直腸癌の同時性重複癌の一例.
    今村直哉、安藤好久、近藤千博、吉山一浩、東秀史、木佐貫篤、瀬戸口敏明
    第37回九州外科学会 2000年5月,佐賀市
  2. 片側多発同時性両側乳癌の1例.
    百瀬文教、峯一彦、篠原立大、中平孝明、川越誠志、柴田紘一郎、木佐貫篤、林透
    第8回日本乳癌学会総会 2000年5月11日,横浜市
  3. 陰嚢皮膚腫瘍:Solitary sclerotic fibroma.
    木佐貫篤
    第256回九州沖縄スライドコンファレンス 2000年7月8日,長崎市
  4. 家族性大腸腺腫症の経過に伴って発症した巨大卵巣腫瘍の1例.
    山本雄一郎、高木昌彦、清水勅君、徳永修一、内村利博、木佐貫篤、畠山金太
    第24回宮崎CT研究会 2000年7月8日,宮崎市
  5. 乳腺spindle cell carcinomaの一例.
    児玉千文、井上隆正、木佐貫篤、峯一彦、畠山金太
    第14回日本臨床細胞学会九州連合会 2000年7月16日,鹿児島市
  6. 梅毒の若干例について.
    黒川基樹、鳥原康治、木佐貫篤、楢原進一郎
    第5回宮崎感染症研究会 2000年7月,宮崎市
  7. 症例呈示:子宮頚部 Adenocarcinoma, Invasion from rectum.
    木佐貫篤
    平成12年度第3回日本臨床細胞学会宮崎県支部細胞診従事者研修会 2000年9月22日,宮崎市
  8. 乳腺Spindle cell carcinoma の一例.
    黒木順哉、中平孝明、市成秀樹、篠原立大、峯一彦、柴田紘一郎、木佐貫篤、畠山金太
    宮崎乳腺疾患研究会 2000年10月21日,宮崎市
  9. 肺癌術後胸部再発に対する手術とその問題点.
    市成秀樹、篠原立大、黒木順哉、柴田紘一郎、木佐貫篤、浅田祐士郎
    日本肺癌学会総会 2000年11月2日,東京都
  10. 自動尿沈査分析装置UF-100の運用法について.
    河野隆志、井上美和子、平川一夫、藤原愛
    第40回宮崎県医学検査学会 2000年11月12日,宮崎市
  11. 血球貪食症候群(HPS)を伴った成人T細胞性白血病/リンパ腫(ATLL)の一症例.
    西岡美穂、井上美和子
    第40回宮崎県医学検査学会 2000年11月12日,宮崎市
  12. 多発性皮下腫瘤を契機に発見された肺腺癌の1症例.
    窪山美穂、重永哲洋、田口利文、津守伸一郎、木佐貫篤、上田正人、柴田紘一郎
    第52回日本呼吸器学会九州地方会総会 2000年11月18日,北九州市
  13. 急性好酸球性肺炎に全身性血栓塞栓症を合併した一剖検例.
    佐野ありさ、迎寛、床島真紀、谷口治子、飯干宏俊、松本亮、松元信弘、加藤茂樹、伊井敏彦、松倉茂、木佐貫篤
    第52回日本呼吸器学会九州地方会総会 2000年11月18日,北九州市
  14. 肺腫瘍:Adenocarcinoma, with predominantly pleomorphic carcinoma.
    木佐貫篤
    第258回九州スライドコンファレンス 2000年11月18日,北九州市
  15. 症例呈示:腹水 Carcinomatosa peritoneum, gastric adenocarcinoma.
    木佐貫篤
    平成12年度第4回日本臨床細胞学会宮崎県支部細胞診従事者研修会 2000年11月22日,宮崎市
  16. Chemoradiation therapyが著効した早期肛門管癌の1例.
    篠原立大、黒木順哉、中平孝明、市成秀樹、峯一彦、柴田紘一郎、木佐貫篤
    第25回日本大腸肛門病学会九州地方会 2000年11月25日,宮崎市
  17. 子宮頚部:Clear cell adenocarcinoma.
    児玉千文
    平成12年度第5回日本臨床細胞学会宮崎県支部細胞診従事者研修会・症例検討会
    2000年12月22日,宮崎市
  18. 乳腺:Invasive ductal carcinoma, solid-tubular carcinoma, arising in male.
    井上隆正
    平成12年度第5回日本臨床細胞学会宮崎県支部細胞診従事者研修会・症例検討会
    2000年12月22日,宮崎市
  19. 術前診断が困難であった結核性腹膜炎の1例.
    黒木順哉、中平孝明、市成秀樹、篠原立大、峯一彦、柴田紘一郎、木佐貫篤
    第17回宮崎救急医学会 2001年2月17日,日向市
  20. Solitary fibrous tumor (SFT) of the pleuraの一例.
    井上隆正、児玉千文、木佐貫篤、市成秀樹、柴田紘一郎
    第17回日本臨床細胞学会宮崎県支部地方会 2001年3月11日,宮崎市
  21. 大腸直腸領域mucinous adenocarcinomaの予後について.
    木佐貫篤
    第5回南那珂消化器カンファレンス 2001年3月29日,日南市

(講演)

  1. 肺がんの病理と細胞診.
    木佐貫篤
    平成12年度肺がん検診細胞診検診従事者研修会 2001年1月13日,宮崎市

【看護科】

(原著、著書、誌上発表)

  1. ポータブルトイレによる排泄の援助を考える
    プロセスレコードと実体験を通して指針を取り出す
    萩原多美子、松浦豊美、池田芳江、黒田君代、川畑裕子、黒木孝子、橋口由香、河野久美子、斉藤美和
    ナースデーター 21(8):10-18,2000

(学会、研究会発表)

  1. 県立日南病院ICUの入室患者の状況について ICU開設初年度と次年度の比較
    内田照子、伊藤順子、小田仁美
    第16回宮崎救急医学会 2000年8月5日,宮崎市
  2. 脳外科患者の軽度低体温療法の体温管理について.
    平山佳代、水尾初代、椎葉美智子
    第10回日本集中治療医学会九州地方会 2000年8月26日,北九州市
  3. 同一体位臥床に伴うストレスに対するヒーリング音楽の効果
    変形性股関節症術後患者を対象として
    阿萬千鶴代、外山秀子、小田真澄、鈴木ひとみ、菊田真理子
    第27回日本股関節学会学術集会 2000年11月11日,名古屋市
  4. 言語獲得への援助 脳外傷をうけた一事例を通して
    足利仁美、金丸時子、吉村光代、竹下フジ子、沢山京子、古井清美、平澤豊子
    第27回日本脳神経外科看護研究会 2000年11月18日,福岡市
  5. 退院後のオストメイトの日常生活実態調査.
    田村ルリ子、伊藤順子、瀬戸山りよ子、田中茂子、坂田アヤ、高木志津子
    第16回ストーマリハビリテーション研究会九州学会 2000年11月25日,宮崎市
  6. 膀胱留置カテーテル管理の確立.
    谷口浩子、岡元サエ子、萩原月美、村岡恵子、岩本玲子
    第10回宮崎医療材料滅菌管理研究会 2001年1月27日,宮崎市
  7. 産褥早期環境について 一つの要素としてテレビを考える
    松本友紀子、門川久子、竹井三千代、野口初代
    平成12年度宮崎県看護研究学会 2001年3月10日,宮崎市
  8. 面会は誰のもの 時間外面会の対応に困った場面からの学び
    畑田久美、川越咲子、池田すみえ、舟井トミ子、松本万里子、井上多美子、甲川稔恵、寺原史香、吉村光代
    県立病院課主催・中堅看護職員(II)看護研究発表会 2000年12月21日,宮崎市・宮崎県庁

3 院内発表・研修会等

【臨床懇話会】

臨床懇話会は、毎月第2・第4木曜日午前8時から30分間、地域医療室にて各診療科持ち回りで行う医局のカンファレンスで、テーマは自由。

2000年

日時担当診療科発表者演題
4月13日内科生島 一平循環器病の診断と治療の進歩心臓カテーテル検査を中心に
4月27日小児科山崎 和代小児けいれんと腹痛
5月11日眼科河野 尚子糖尿病性網膜症の診断と治療
5月25日皮膚科古結 英樹内臓悪性腫瘍とデルマドローム
6月8日産婦人科徳永 修一NICUの紹介
6月22日脳神経外科杉本 哲朗手術用手袋のパウダーによる腹膜炎
7月13日泌尿器科新川 徹前立腺癌
9月14日神経内科加塩 信行パーキンソン病の診断と治療
9月28日病理木佐貫 篤若年者の動脈硬化
10月12日外科中平 孝明イレウス?最近経験した症例から
10月26日整形外科川添 浩史アキレス腱断裂
11月9日精神科長沼 英俊向精神薬中毒の治療
11月30日放射線科清水 勅君県立日南病院での放射線科の業務とIVRについて
12月14日内科芦谷 淳一気管支喘息の病態と治療について

2001年

日時担当診療科発表者演題
1月11日小児科日高 文郎小児の熱性けいれん
1月25日耳鼻咽喉科土屋 克之扁桃疾患について
2月8日麻酔科江川 久子心肺蘇生のガイドライン
2月22日産婦人科河崎 良和婦人科12年度の統計

(3月8日、22日は休み)

【院内講演会・研修会】

病院職員の資質向上、円滑な業務運営及び医療事故防止等を目的として随時講演会・研修会を企画して行なっている。

  1. 「インフォームド・コンセントと医事紛争の防止」研修会
    (2000年8月3日  講堂)
    「インフォームド・コンセントと医事紛争の防止」
    講師:二宮 孝富先生(大分大学経済学部教授)
  2. 院内感染対策マニュアル説明会
    (2000年12月6日、2001年2月15日  講堂)
    「当マニュアルの概要」 長田 直人 (麻酔科・集中治療室)
    「消毒薬の種類と正しい使用法」 平田 雅昭 (薬剤科)
    「手洗いの意義と方法」 津守 伸一郎(皮膚科)
    「ICUでのMRSA感染対策の実際について」  長田 直人 (麻酔科・集中治療室)
    「NICUにおけるMRSAの感染状況について」 徳永 修一 (産婦人科)
    「結核感染について」 芦谷 淳一 (内科)
    「結核の感染対策について」 橋口 佳子 (看護科)
  3. 人権啓発研修会
    (2000年12月8日、12月21日 講堂)
    「セクシャルハラスメントをなくして働きやすい職場に」
    講師:川瀬 史子先生((財)21世紀職業財団宮崎事務所雇用管理アドバイザー)

【看護科院内発表会】

毎年秋に看護科自治会主催による院内看護研究発表会を行い、また毎月事例検討会を実施し看護の質の向上を目指している。卒後年数の少ない看護婦には卒後研修の一環として別途研究発表の機会を設けている。

(1)院内看護研究発表 (2000年10月14日 講堂)

  1. カンファレンスの定着を試みて
    4西 岩見聖子、江夏悦子、鈴木ルミ子、山路律子
  2. 同一体位臥床に伴うストレスに対するヒーリング音楽の効果
    5東 菊田真理子、外山秀子、阿萬千鶴代、小田真澄、鈴木ひとみ
  3. 産褥早期の環境について 一つの要素としてテレビを考える
    4東 門川久子、竹井三千代、松本友紀子
  4. 外来患者の嫌な思い アンケート調査を行って
    外来 安田きくえ、小早川淳子、郡司洋子、山口成子、井山久美子
  5. 糖尿病患者の行動変容への意識づけ
    6西 海野律子、宮川のり子、坂元定子、浜田節子
  6. 透析導入期患者の指導の検討 統一した指導を目指して
    透析室 河野穂波、緒方明子、鳥越恵子、井手京子、定本リツ子
  7. 入退院を繰り返す心疾患患者の現状 高齢者が自立できる退院指導を目指して
    6東 堅田雅美、黒木直子、和田直美、尾辻貴子
  8. 術中安全で安楽な体位についての一考察 意思疎通困難な患者に用いる抑制帯の改良
    手術室 宮内静香、茶園ひとみ、切通秀子
  9. 転倒、転落危険防止への一考察
    5西 井手千香子、大寺康子、井上千鶴子、西村佐由理
  10. 局所冷罨法の効果 背部と鼠径部の比較を試みて
    3東 山下嗣美、末留孝子、村岡恵子、長田智恵、矢野美佳

(2)卒後3年目生看護研究発表 (2001年2月17日 講堂)

1) コンピューター記録の導入と看護婦の意識の変化
患者経過記録のコンピューター入力一年を経過して
3東緒方智子
2)  服薬指導に対する一考察
アセスメントシートを試行してみて
6東大利美香
3)  患者はムンテラの場において看護婦に何を望んでいるのか4西岩見聖子
4)  拘束感を最小限にした抑制手袋を作成して
ハイリスク状態の患者の安全・安楽を守る
5西足利仁美
5)  自己点眼法に薬杯をもちいての援助
自己点眼自立に向けての援助法
6西徳渕直美
6)  プライバシー保護の重要性
ウロバックカバーを作成して
4西緒方優子
7)  クリティカルパスの取り組みと実際
慢性硬膜下血腫除去術のクリティカルパス
5西柿木由美子
8)  産婦の不安度調査
アンケート内容から母親学級の効果を検討する
4東山口有紀
9)  術前オリエンテーション・退院指導の評価
白内障手術を受けた患者を通して
6西海野律子
10)  仰臥位でのベット上排泄の工夫5東小田真澄
11)  早期にストーマのセルフケアーを可能にするために
2事例の比較検討
3東佐藤アヤ

(3)卒後3年目生看護研究発表 (2001年2月18日 講堂)

1) 部屋移動が患者に及ぼす影響
プロセスレコードを通して
5東寺原久仁子
2)  分娩第1期の下肢保温の効果
電気毛布を使用して
4東高橋文子
3)  クリティカルパス導入後の効果と今後の課題5西川野久美子
4)  がん告知の必要性を考える
告知されていない患者に接することの難しさを通して
6西河野美恵子
5)  安全・安楽な輸液療法への取り組み4西成合三紀
6)  術後不穏の出現した患者の看護を振り返って事例を通して考える3東西岡由香里
7)  虚血性心疾患患者のリスクファクターの分析と日常生活
指導の検討 個別性のある退院指導を目指して
6東米田真淑
8)  床環境のあり方について
日常生活を見直した感染防止の取り組み
6東河野布美子
9)  高齢者特性を理解し、生活援助のあり方を考える
高齢者疑似体験を通して
5東鈴木ひとみ
10) 安全安楽な病衣の工夫ICU黒木厚子

(4)卒後2年目生ケースレポート発表 (2001年2月22日 講堂)

1)  高血圧をもつ患者の自己管理について
疾病理解と内服薬管理へ向けての指導・援助を通して
6東尾辻貴子
2)  ターミナル期患者の看護を通して
疼痛緩和にて患者のQOL向上を目指して
6東堅田雅美
3)  母性確立に向けての援助
聴覚障害をもつ初産婦との関わりを通して
4東押川絵美
4)  手術を控えた患者の看護
患者の暴言から学ぶ
3東高木志津子
5)  ターミナル期にある十二指腸乳頭部腫瘍患者への看護
精神的苦痛・身体的苦痛への関わりについて
4西那須直子
6)  大腿骨頭すべり症の患児の看護
思春期の患者が疾病を受容していく過程を通して
5東菊田真理子
7)  家族の支えが乏しい上咽頭癌患者の看護
痛みの緩和・残された時間の充実を目指して
5西富永美智子
8)  直接母乳に向けての援助
小乳頭で吸てつが困難な初産婦への看護を通して
4東浦田優子
9)  術後せん妄の出現した患者の看護
精神的ケアーの大切さ
3東森田美穂
10)  集中治療を要する患者の看護
外的ストレスに弱い患者とのかかわりを通して
ICU沖水利佳
11)  糖尿病患者の看護 患者の食事指導を通して6西宇和田紀沙
12)  糖尿病患者の指導を通して6西小森文佳

(5)事例検討会(院内教育部・看護婦自治会・看護記録検討委員会)

2000年

日時担当発表者座長演題
4月21日5東担当病棟柿塚婦長変形性股関節症、下肢痙性麻痺患者の看護
5月18日4西黒田君代野口婦長クローン病患者の看護
6月15日手術室担当病棟伊藤婦長乳癌・高血圧症で手術を受ける患者の看護
7月19日4東清水サナエ平澤婦長切迫早産・双胎妊娠患者の看護
9月21日外来荒木幸代水尾主任告知を受けている胃癌患者の看護:外来での関わり(助言者:浦崎宮看大講師)
10月9日透析室鳥越恵子中武(郁)婦長IgA腎症・慢性腎不全で透析導入になった患者の看護(助言者:浦崎宮看大講師)
11月6日ICU担当病棟盛田婦長シャイドレーガー症候群患者の看護
12月21日6東担当病棟浜川主任うっ血性心不全患者の看護

2001年

日時担当発表者座長演題
1月18日5東担当病棟中田婦長右下腿挫滅創で右下肢切断をした患者の看護
3月1日4東福田龍子酒井主任妊娠中毒症患者の看護

3 病理解剖

平成11(1999)年7月から常勤病理医が病理解剖を行なう体制に整えられ、日本病理学会登録施設に認定され病理解剖を行っている。平成12年度は、南那珂地域医療機関よりの受託解剖が1件あった。

剖検一覧(2000年4月~2001年3月)

診療科4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月小計
内科      2     2
脳神経外科         1  1
産婦人科 1  1 1  1  4
院外(受託)         1  1
小計0100103003008
死亡数251918261812201816241422232

(死亡数には、外来及び救急外来死亡も含む)

剖検統計

 1999年度2000年度
剖検数88
院内剖検数87
院外剖検数01
院内死亡数213232
院内剖検率(%)3.83.0

所見会実施状況

3回(2000年7月14日、12月1日、12月14日)

4 その他

【県立日南病院各診療科が主催した講演会・研究会等】

担当科講演会・研究会等の名称・内容開催年月場所
内科第4回県立日南病院内科開業医合同勉強会* 「前胸部痛を主訴とし来院し、両側大胸筋部圧痛と血小板減少症を示した中高年男性の一例」河野 清秀(きよひで内科クリニック)、外山 孝典(中部病院内科)2000.1.12*講堂
臨床検査科県南地区技師勉強会「最近の細菌検査について」
講師:中尾 法郎(和光純薬工業微生物グループ)
2000.5.26第1会議室
病理他第1回県立日南消化器カンファレンス (症例検討会)2000.10.26講堂
病理他第2回県立日南消化器カンファレンス (症例検討会)2000.11.30講堂
病理他第3回南那珂消化器カンファレンス (症例検討会)2001.1.25講堂
内科他糖尿病をまなぶ会講演会「骨粗しょう症の臨床と治療」
講師:大内 尉義(東京大学老年医学教授)
2001.2.9講堂
病理他第4回南那珂消化器カンファレンス (症例検討会)2001.2.22講堂
看護科自治会ナースのための呼吸器看護セミナー(基礎編).
講師:長田 直人(県立日南病院麻酔科)
2001.2.24宮崎地域職業訓練センター
臨床検査科県南地区技師勉強会「進歩するヘリコバクターピロリ診断法と その選択について」講師:黒部 利之(大塚製薬診断試薬部)2001.3.22第1会議室
内科「AGEと血管障害」
講師:堀内 正公(熊本大学生化学教授)
2001.3.23地域医療室
病理他第5回南那珂消化器カンファレンス (ミニレビュー:大腸直腸領域粘液癌の予後、症例検討会)2001.3.29講堂

*平成11年度分(追加)

【県立日南病院各診療科が協力した催し、イベント等】

  1. 日南市健康まつり (検査技師4名、看護婦5名、助産婦6名参加協力)
    平成12年11月19日 日南市保健福祉総合センター
    貧血検査(194名)、尿検査(169名)、血圧測定、思春期外来相談など

【研究事業】(2000年度)

診療科氏名テーマ 
精神科長沼 英俊反復する自殺企図の予防平成12年度宮崎県立病院共同研究事業
神経内科加塩 信行虚血性脳血管障害及び虚血性心疾患における遺伝的危険因子に関する研究平成12年度宮崎県立病院共同研究事業

平成12年度(平成12年4月1日~平成13年3月31日)

平成12年度年報 発刊に際して

“月日逝く、歳われとともならず”といいます。はやくも、平成12年度県立日南病院年報発刊の頃となりました。
 ご承知のように、本院におきましては、昨年より年報の発行を開始いたしました。初回でありました昨年は、種々の業務の取り組み及び活動成果に関して、その掲載期間を平成11年1月より平成12年3月までと変則的なまとめになりました。2回目の今年からは年度毎として、今回掲載分は平成12年4月から平成13年3月までの業績等であります。
 年報発刊の最大の目的は本院での各職員の活動成果を整理、記録し、それを改めて検討することによって、将来への発展のあしがかりとすることです。つまり、一日三省のたとえのごとく、過ぎし1年を年報を通じて業績を振り返り、自省も行い、それにより本院の未来へ向けての飛躍、発展を期するためであります。あわせて、同じ院内にあっても職種の相違により意思疎通が少ない部署もあります。本年報を通じて、お互いの活動状況を知り、交流を深めることは極めて有意義なことだと考えます。
 この世の万物は時間の中で、刻々と移ろっていきます。ものの一瞬、一瞬はそのものの全生命の表現であるともいわれています。職員の皆様が患者さんに信頼され、よろこばれるような医療をめざして、各職場で粉骨砕身して働かれた努力のあとを活字にして残すことはすばらしい生きる証と考えます。
 各関係科より提出されました、種々の活動成果をみるにつけ、最近の激動する医療情勢のなか、また超多忙のなかにも拘わらず、各職場で、患者さん中心の医療をめざして、日夜努力されたことが伝わってきます。
 改めて、本院の理念であります(1)「患者本位の病院」 (2)「21世紀に根ざす高機能総合病院」 (3)「地域社会に貢献する病院」へとさらなる発展を期するものであります。
 最後に、職員の皆様の仕事に対する真摯な精進に対し深甚の敬意を表し、同時に、編集にあたりまして、昨年同様、臨床検査科の木佐貫先生にたいへんお世話になったことに対し、ここにあつくお礼申し上げます。

温故知新(小改変;過ぎし年を看、明日を思う、また楽しからずや)

平成13年8月

院長 柴田紘一郎

1 病院の概要

所在地宮崎県日南市木山1丁目9番5号
開設年月日昭和23年9月1日
現施設新築年月日平成10年2月24日
診療科目診療科目 内科、心療内科、精神科、神経内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、 皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、 放射線科、麻酔科(計16診療科、内心療内科・精神科及び整形外科・リハ ビリテーション科は兼任)
許可病床数一般336床、感染症4床、合計340床
診療報酬一般病棟 入院基本料Ⅰ群入院基本料1(2対1看護)
食事療養費 特別管理加算(適時適温)、特別食、食堂、選択メニュー
施設の規模土地 36,046.23㎡
建物 23,400.89㎡
駐車場 外来 283台、職員 233台

2 診療日の案内

  1. 受付時間
    新患(はじめての方)午前8時30分から午前11時まで
    再診(2回目以降の方)午前8時30分から午前11時まで
    ※予約の方は、その曜日・時間に
  2. 但し、皮膚科のみ木曜日の受付は午前8時30分から午前9時30分まで
  3. 急患はいつでも受け付け
  4. 土曜日・日曜日・祝日及び年末年始(12月29日から1月3日)は休診

3 病院事業の執行状況及び事業実績

 本院は、日南・串間地域における医療の拠点として、高度化、多様化する地域住民のニーズに応えるため診療の内容の一層の充実や質の高い医療サービスの確保に努めるとともに、平成12年度は、入院患者の生活に変化をもたせ、より快適な入院生活を送ってもらうため、一般食の患者を対象に週1回の選択食を開始、「観月会」「ウォークラリー大会」等の開催や、宮崎交通バスの病院内乗り入れ、待ち時間対策としてエントランスホールを利用した各種展示を実施するなど、各種患者サービスの向上と充実に努め、最高の医療サービスを提供すべく努力を行ったところである。経営状況については、入院患者は若干減少したが、外来患者は大幅に増加している。
 収支状況については、収益面では患者の増に加え診療報酬改定の影響もあり医業収益では6.4%の増となったが、医業外収益の減により全体では3.78%の増となった。一方、費用面では患者の増加に伴う材料費や退職給与金等が増加したものの、光熱水費等の経費節減の努力もあって医業費用の増加が鈍化し2.1%の増となった。
 この結果、平成12年度の病院事業会計は11億8千万円余の純損益を計上した。
 なお、県立日南病院の経営改善を図るため、経営改善検討委員会に4部会(患者サービス検討部会、診療報酬請求等検討部会、費用節減等検討部会、未収金対策検討部会)を設置し、経営改善の検討を行った。

  1. 患者の利用状況
    患者の利用状況は、延入院患者数108,080人、延外来患者数175,297人で前年度に比べ入院は459人減少し、外来は7,347人増加した。
  2. 経営の状況
    経営収支の状況は、収益6,405,565,406円、費用7,591,888,387円で、前年度に比べ収益で227,063,190円(3.7%)の増、費用は152,601,316円(2.1%)の増となり、その結果、1,186,322,981円の当期純損失となった。
  3. 施設整備の状況
    高度医療機器の整備は平成11年度で大規模整備はおおむね完了した。電子内視鏡システム、手術顕微鏡、デジタル超音波診断装置等の整備を行った。

患者の状況(平成12年度)

延入院患者数108,080人
一日当たり296人
延外来患者数175,297人
一日当たり715人
病床利用率87.1%
平均在院日数22.9日

治療の状況(平成12年度)

調剤件数(実剤数)入院53,942件
 外来271,857件
(延剤数)入院282,232件
 外来3,822,018件
手術件数4,625件
分娩件数433件
解剖件数8件
放射線件数270,493件
人工透析件数実患者数97人
 延透析回数2,245回
人間ドック受診者数100人
理学療法件数延件数28,948件
 一日当たり118件
臨床検査件数入院454,033件
 外来822,339件
給食の状況延食数265,124食
 一日当たり726食
 一回当たり242食

4 院内の主な行事

定例会

  • 病院運営会議(毎月第1・第3月曜日 応接室)
  • 医局会(毎月第4水曜日 講堂)
  • 診療科代表者会議(毎月第4木曜日 講堂)
  • 臨床検討会(毎月第2・第4木曜日 地域医療室)
  • 役職会(毎月第1木曜日 講堂)
  • 事務部役職会(毎週水曜日 第1会議室)
  • 院内感染症対策委員会(毎月第1木曜日 講堂)
  • 婦長会議(毎月第1・第3火曜日 看護科)
  • 薬品委員会(毎奇数月第4木曜日 講堂)
  • サプライ業務連絡会(毎月第3火曜日 第1会議室)

12年4月

  • 医局長交代(1日 峯医長→生島医長)
  • 宮崎交通路線バス病院乗り入れ(1日)
  • 辞令交付式(3日 講堂)
  • 福祉保健部所属長会議(12日 厚生年金会館)
  • シネアンギオ臨床開始

12年5月

  • 事務局監査(30日~6月1日 講堂)
  • 治験委員会(16日 講堂)

12年6月

  • 院外処方箋検討会(15日 講堂)
  • 委員監査(28日 第1会議室)
  • 医師公舎へのインターネット接続

12年7月

  • 県立病院運営協議会(18日 ひまわり荘)
  • ふれあい看護体験の日(26日 講堂)
  • 手術室運営委員会(27日 講堂)

12年8月

  • 「インフォームド・コンセントと医療紛争の防止」研修会(3日 講堂)
  • 南睦会総会(4日 講堂)
  • 平成13年度予算説明会(30日 県電ホール)
  • 県立病院経営改善検討会議(30日 県庁南別館)
  • 平成12年度分科会(30日 県電ホール)

12年9月

  • 県立病院職員レクレーション大会(9日 県武道館)
  • 平成12年度分科会(12日 県電ホール)
  • 経営健全化検討会議(18日 県庁南別館)
  • 全国自治体病院協議会宮崎県支部総会(29日 宮崎病院)

12年10月

  • 県議会決算特別委員会(4日 講堂)
  • 観月会(10日 第2駐車場)
  • 講演会(11日 講堂)
  • 医療監視(24日 講堂)
  • 薬品管理研修会(26日、30日 講堂)
  • 安全衛生委員会(30日 講堂)

12年11月

  • 第1回県立日南病院やすらぎの夕べ(15日 講堂)
  • 日南地区官公庁連絡協議会(28日 南郷町)

12年12月

  • 副医局長制導入(1日 齋藤副医長)
  • 医薬品管理検討会議(7日 県庁南別館)
  • 人権啓発研修会(8日、21日 講堂)
  • 随時監査(12日~14日 講堂)
  • 薬品管理検討会(15日 県庁南別館)
  • 第2回県立日南病院祭(17日 院内)
  • 南睦会文化祭(17日、18日 講堂)
  • 院外処方箋検討委員会(20日 第1会議室)
  • 医療事故防止対策マニュアル作成委員会(22日 第1会議室)
  • 南睦会交流会(22日 ホテルシーズン日南)
  • 仕事納め式(28日 講堂)

13年1月

  • 仕事始め式(4日 講堂)
  • 洋上救急慣熟訓練(28日 油津港沖)
  • 医療訴訟(西浦事件)原告の控訴棄却(30日 福岡高裁)

13年2月

  • 経営改善検討会議(13日 県庁第二東別館)
  • 院内感染症マニュアル説明会(15日 講堂)
  • TQM活動成果発表会(23日 講堂)
  • 安全衛生委員会(28日 講堂)

13年3月

  • 倫理委員会(1日 第1会議室)
  • ウォークラリー大会(3日 院内)
  • 総合防災訓練(9日 院内)
  • 経営改善検討委員会(15日 講堂)
  • 南睦会ボーリング大会(15日、16日 日南ボーリングセンター)
  • 第2回県立病院運営協議会(16日 みやざき会館)
  • TQM活動合同発表会(23日 県庁第2東別館)
  • 安全衛生委員会(27日 講堂)

5 TQM活動

  1. 取組内容等
    県立病院の職員が県立病院の診療機能の充実、患者サービスの向上、経営改善につながる自主的な調査研究活動(TQM活動)に当病院からも6チーム(64名)が参加し、特色あるテーマで活発な活動を行った。
    また、平成13年2月23日には、4県立病院の代表選考会を兼ねて、各サークルが行ってきた活動を広く職員に知ってもらうため、TQM活動成果発表会を開催した。
    TQM活動のテーマ、チーム等は次のとおり。
    1. テーマ: 明るく楽しい食事療法のコツ
      チーム名: 明るく楽しく 代表 栄養管理係 兼重祥子(構成員 3名)
      活動内容: 生活習慣病である糖尿病は食事療法が重要である。そこで、食事づくりのポイントや、当病院での調理実習で作った献立表をまとめて、患者さんに配布し、できるだけ長く食事療法を続けてもらうための参考となる小冊子を作成した。
    2. テーマ: 「栄養管理」危機管理マニュアルの作成
      チーム名: 転ばぬ先の・・・ 代表 栄養管理係 谷脇初男(構成員 7名)
      活動内容: 感染症、食中毒発生時の対応や災害時の対応、作業手順について、非常事態に混乱を起こさないよう「栄養管理係危機管理マニュアル(第1版)」を作成した。
    3. テーマ: 病院のPR
      チーム名: 病院PR班 代表 看護科 3東 田中茂子(構成員 19名)
      活動内容: 公的病院としてもっと病院の内容を知ってもらい、住民サービスを行うことで日南市民の理解を得、利用しやすい開かれた病院を目指すことを目的に、平成12年12月17日に第2回県立日南病院祭を開催した。 約800人の地域の方々が病院での多彩な催しを楽しんでいただいた病院祭は、新聞、テレビでも紹介され、地域への存在を積極的にアピールした。
    4. テーマ: モニター制度導入による患者ニーズの実態調査
      チーム名: モニター制度導入チーム 代表 看護科 6西 中田徳子(構成員 7名)
      活動内容: 地域の中核医療機関としてよりよい患者サービスを目指すため、地域住民からモニターを選出し、今後の患者サービスに反映させるため、患者等地域住民からの意見を集約した。
    5. テーマ: 病院ボランティア導入について
      チーム名: 病院ボランティア導入チーム 代表 看護科 外来 郡司洋子(構成員 13名)
      活動内容: 病院ボランティアについて、ボランティアの内容、準備、問題点等を検討するとともに、実際の導入に向けての準備を行った。
    6. テーマ: 日南病院プロジェクトX~「省エネ・経費節減への果敢なる挑戦!!」
      チーム名: 日南病院ホスピタルエコロジー探偵団
      代表 整備係 新穂利宏(構成員 15名)
      活動内容: 病院の経営健全化に資するため、経費節減の手法として「省エネ・経費節減案」の捻出、および、実践、または「設備カルテ」の整備を行うとともに院内へのアピールを行った。 また、院内に(シミ・カビ・モレ・臭い)早期通報の呼びかけを行った。
  2. 日南病院の代表として3チームが、平成13年3月23日(金)に宮崎市で開催された県大会に参加し、「日南ホスピタルエコロジー探偵団」が最優秀賞(前年度の「病院PR班」に続いて)を受賞し、「転ばぬ先の・・・」と「病院ボランティア導入チーム」が奨励賞に輝いた。

TQM活動とは?

TQMとは、Total Quality Managementの略語で、もともとは企業の製品及びサービスの品質と競争力を向上させるため社会的レベルで行われる取り組み。ここでは、県立病院の診療機能の充実や患者サービスの改善等、経営改善に向けて、職員の皆さんが自主的に調査研究することをTQM活動と呼んでいる。

6 患者サービスの取組

(1)エントランスホールの各種展示

患者さんの待ち時間対策として、エントランスホールを利用した各種展示を行っている。
平成12年度の展示状況は、次のとおり。

展示内容展示期間備考
フラワーフェスタ200012. 6. 5~12. 7. 4 
九州・沖縄外相会合12. 8.21~12. 9.20 
過疎地域の魅力発進12. 9.21~12.10.20地域振興課
観月会俳句展12.10.21~12.11.20 
広島東洋カープサイン展13. 2.21~ 
21世紀に残す宮崎の広報映像展13. 3.21~13. 4.20広報広聴課

この他に、栄養管理係が七夕飾り等、季節に応じた展示を行い、看護婦自治会が花飾りを等を行っている。

(2)院内イベント

入院患者の生活に変化を持たせ、より快適な入院生活を送ってもらうために、次の企画を実した。

イベント内容開催日備考
観月会12.10.10患者・家族等 約100名参加
第1回県立日南病院やすらぎの夕べ12.11.15院長他によるビデオ鑑賞と講演
ウォークラリー大会13.3.3患者・家族等 約80名参加

(3)栄養管理係における患者サービス

栄養管理係は、入院患者さんの一日も早い回復のため、食を通じて治療に関わっている。
現在4名の管理栄養士を中心に、次のような取組を行っている。

  • 平成10年7月より適温適時給食が導入されて好評を得ている。
  • 入院患者さんに季節感や祝祭日を少しでも喜んでいただこうと、行事食や手作りのメッセージカードを提供している。
  • 来院された方々に、食事のこと、栄養のこと、健康情報などを楽しいイラストや折り紙、切り絵などを使って、分かりやすく興味を持って見ていただけるよう展示している。
    また、1週間の献立の内の2品を展示している(1階 栄養指導室前)
  • 平成12年7月から毎週金曜日の朝食と昼食に選択メニューを実施している。
  • エネルギー制限や塩分制限の患者さんには、イラスト入りのメッセージカードとともに栄養士が訪問して、食事内容について説明し理解を求めている。
  • 平成12年度にTQM活動の中で、県立日南病院の危機管理マニュアルを作成した。
  • 日南病院「はまゆう会」との交流
    1. 平成12年度は、1回会員さんとヘルシー料理の講習会を行った。
      12年6月30日  簡単蒸し物(おろし蒸し他)
    2. 調理実習や糖尿病教室で勉強した調理のミニヒントを小冊子にまとめ、患者へ配布した。

はまゆう会とは?

糖尿病の患者さんに、糖尿病に対する関心を高めていただくために、平成2年7月に発足した「日南病院糖尿病友の会」の名称です。
会では、糖尿病に対する理解と自己管理の向上を目指して、毎年様々な年間行事を通じて、医師、栄養士、看護婦との交流を行っている。

7 院内だよりの発行状況

県立日南病院では、院内情報誌として「院内だより」発行している。
平成12年度の発行状況は、次のとおり。

号数発行日掲載内容
1912. 6.20・新入・転入職員を迎えて~院長あいさつ
・看護の日(ナイチンゲール誕生祭)を終えて(4東 看護婦長 野口初代)
・診療科紹介コーナー(心療内科・精神科医長 長沼英俊、泌尿器科医長 新川徹)
・平成11年度の決算状況と患者数(医事課長 井上徹)
・異動のお知らせ
・「新入社員セミナー」に参加して(5東 技師 鈴木ひとみ)
・公務員倫理の保持に努めましょう
2012. 8.10・「願いごと」~七夕飾り短冊に寄せる願い
・診療科紹介コーナー(神経内科医長 加塩信行、耳鼻咽喉科医長 稲葉順子)
・選択メニューを始めました(栄養管理係長 日高知子)
・患者さんからのメッセージ(市内在住 主婦)
・交通安全コーナー(日南警察署 交通課)
・8月は人権啓発強調月間です(財団法人宮崎県人権啓発協会)
・おめでとうございます~永年勤続表彰
・地区球技大会結果(医事係 主事 山下広)
2112.11. 1・志を高く持とう、そして”ありがとう”と言おう~院長随想
・診療科紹介コーナー(眼科副医長 齋藤真美、麻酔科医長 江川久子)
・ふれあい看護体験(3東 主査 佐藤えみ子)
・経費節減への取り組み(整備係長 新穂利宏)
・BS俳句王国出演記(用度係長 河野誠)
・4病院対抗バレーボール大会報告(会計係長 矢野裕子)
・ふたたびの観月会
2213. 1.10・あたたかく、心あるべし新世紀~院長年頭あいさつ
・診療科紹介コーナー(ICU医長 長田直人、臨床検査科医長 木佐貫篤)
・「看護研究発表会」に寄せて(6東 技師 米田真澄)
・第11回県立日南病院はまゆう会秋の行事(内科部長 上田正人)
・欧州医療視察報告(3東 看護婦長 伊藤順子)
・ミレニアム2000年のステキな思い出(6東 主任看護婦 黒木直子)
・第2回県立日南病院祭(3東 主査 田中茂子)
・南睦会交流大会が盛大に開催される(医事係 主任主事 加治木信一)

8 南睦会

職員の親睦を図るため「南睦会」を組織しており、各種レクリェーション、交流会、職員及び家族が参加する文化祭等を開催し、売店の運営等の事業を展開している。
平成12年度の「南睦会」の開催行事は、次のとおり。

年月日行事場所備考
12.12.17~18文化祭(職員・家族)日南病院講堂病院祭に合わせて開催
12.12.22交流会ホテルシーズン日南 
13. 3.15~16ボーリング大会日南ボーリングセンター2班に分けて開催

この他に、硬式テニス他の運動部、華道他の文化部、南那珂地区球技大会、全管球技大会、県立病院職員レクレーション大会等の助成を行っている。