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平成21年08月分

ご意見等

入院病棟のトイレのことですが----
カーテンも汚いし、中から戸を閉めた状態ではレールのところは黒い綿ぼこりがいっぱいです。
そうじをされる業者の方は、行き届いてないと思います。
「やればいい、すませればいい---」じゃなく、いっぱい小道具があるのですから、もう少し念入りに済ませてほしいものです。

当院の対応

ご不快な気分を与えましたことをお詫び申し上げます。
 トイレは毎日清掃を行っておりますが、ご指摘の部分がおろそかになっていました。
今後は、すみずみまで丁寧な作業を行うようにいたします。
また、職員への研修及び指導を徹底し、院内美化に努めて参ります。
お気づきの点がございましたら、ご遠慮なく最寄りのスタッフに声をかけて下さい。

ご意見等

今日の担当の方へ
警備員さんの気づかいが足りません。
車の乗り入れの時に車椅子を持ってきたり、帰したりをされません。
すごく嫌な気分になります。
2か月に1回は来てますので —-
よろしくお願いします。

当院の対応

 来院者等への接遇については、病気への不安等を抱かれて当院に来られるという特殊性から、職員をはじめ委託業者等にも特段の配慮をお願いしているところです。
 今回、警備関係で不愉快な思いをされたとのこと、お詫びいたします。委託業者へも再度趣旨の徹底をお願いしました。
 なお、業務の関係上持ち場から離れられないこともありますので、お困りの節は、お近くの職員にお気軽に声をかけください。

ご意見等

入院の病室についてですが、テレビのイヤホンを義務化してほしいです。
(理由)
・うるさくても注意できるはずがない。(カドがたつ)
・迷惑と感じる音量が人によって違うから。
・必ずイヤホンを使用すれば不快な気持ちにならない。
  病室を自分の部屋とカン違いしている。

当院の対応

 テレビの音量については、各テレビに使用時の注意点として「同室者の迷惑にならないように音量を小さくするかイヤホーンを利用してください。」と表示させて頂いています。
 また、入院時のオリエンテーションでもイヤホーンの売店での購入を案内させていただいています。
 しかしながら、時にはご指摘のような状況があり、その都度注意させて頂いているところです。
 今後はテレビ使用時の注意点をもっと明確に表示するなど、テレビ視聴等のマナーの向上を図っていきたいと思います。

ご意見等

週1回通院しているものです。
社員の皆様へ患者の声かけはしてもらってほしくない。しゃべらず頭だけ下げるのならいいですが、病名を知ってほしくない、プライバシーのしんがいである。特に売店の前の人の多い所で失礼なことである。

当院の対応

不快な思いをおかけして申し訳ありません。今後は出来るだけ患者さんの状態に配慮して応対していきたいと思います。

ご意見等

明日退院します。
□□というごはんをくばる人がわたしたちにかんごふさんの悪口をへいきで言うからみ苦しいです。

当院の対応

食事前の時間に不愉快な思いをおかけし、申し訳ありませんでした。
今後は私語を慎み、業務に従事するよう指導していきます。

ご意見等

 8月○日(日)午後7時ころ、家内(60歳)が腹痛(激痛)と下痢の訴えがあったため、貴院に電話にて受診依頼したところ、まず守衛さんが応対し、その 後に事務員と思われる男性の方が電話口で応対し、『原則的には、重症な患者さんしか診ることができないので、夜間急病センターに行ってください。』との返 答であった。
  日南市の救急診療システムとして、時間外の救急診療はなるべく夜間急病センターで診療をするということになっているのかもしれないが、患者の容態を診るこ ともできない電話口の応対で、しかも医師や看護師と代わるでもなく事務員と思われるものが、どうして重症患者か否かを判断できるのか、どのようにして重病 患者ではないと判断したのかなど、疑問に思わざるを得ず、納得がいかない。
  また、『夜間急病センターに行ってください。』と言っておきながら、その場所を問うと『自分も知らないのでちょっと待ってください。』と、しばらく電話口で待たされる羽目にあった。
  1分でも1秒でも早く診療をしてもらいたい患者側から感ずることは、宮崎県南部で唯一の県立病院であり地域の基幹病院でもありながら、貴院職員のその自覚 の希薄さと対応の稚拙さに腹立たしくもあり、管理者側の指導力を疑わざるを得ない事例であった。

当院の対応

 当日の電話対応は当直の医師が行いました。
 休日・夜間等における救急医療体制につきましては、地域の医療機関全体で役割分担しながら支え、維持していくことが必要とされています。このような中、当 院は入院を必要とする重症患者を受け入れる二次救急医療施設として位置づけられており、入院を必要としない初期救急患者につきましては、日南市初期夜間急 病センター等地域の医療機関との役割分担を行っているところです。
 また、当院でも、休日・夜間の救急センターの運営は、各診療科の医師が交代で行う病院当直医1名が兼ねて行っており、当院への初期救急患者の集中は、二次 救急を必要とする患者が必要とする医療を受けられないという事態も招きかねません。
 当地域の救急医療体制を安定的に確保するためにも地域の皆様のご理解ご協力をお願いいたします。