ご意見等
89歳の母が外科受診いたしました。
待合室の温度が下がっていたように思います。まだ、真冬でもなく厚着も していないため、1時間前後じっと待っている身は寒かったそうです。病院に来て風邪をひいたんでは良くないと思います。
8月に入院したが、その時の室温もかなり変動があり、夜間は暑く寝苦しい夜だったそうです。もう少し環境整備、温度調整には気を遣っていただきたいと思います。快適に受診治療できますよう希望します。
当院の対応
ご不快な思いをなさいましたことについて、心よりお詫び申し上げます。
まず待合室の温度の件ですが、当病院の空調設備は、5月下旬及び11月下旬に冷暖房の切り替えを行っています。今年は、異常なほどの暑さが続いたことから、冷房運転を10月以降も実施しておりました。
11月は、気温の変化が激しく、時には冷房を必要とする日もあり、暖房への早期の切り替えができにくい状況でした。今後、冷暖房の切り替えのタイミングについて、更に検討して参ります。
次に、病棟病室の空調の件ですが、病棟病室の空調は、換気を兼ねた24時間対応の空調機と、各部屋ごとの補助空調の二重システムとなっております。こ の補助空調には温度調整がなく、夜間の冷え過ぎを防止するため消灯時間過ぎの22時で停止し、空調機のみによる弱冷運転を行っていますが、お部屋によって は局所的に高温になっていることもあります。
当院では患者様の体調等によっては個別にも対応しておりますので、お気づきの点がございましたら遠慮なく病棟の看護師など最寄りのスタッフにお申し出ください。
ご意見等
私は、現在整形で入院している者です。たばこ喫煙家でもあります。
深夜、警備室の前を通るとき、時々電気を切って真っ暗の状態、シャッターはオープンになって、部屋ではぐうぐう眠っている警備員がいます。同じ人のようです。
病院の方は、あの様な勤務状態で良いのですか。警備員失格ではありませんか。
当院の対応
ご指摘有り難うございました。
委託先の警備会社に確認しましたところ、照明を消していた方が出入りの状況が見やすいということでした。
しかしながら、御指摘のとおり、窓口の内部が外から見て暗くて見えにくいことは、正常な状況といえませんので、今後、このような不信感をもたれることのないよう警備会社へ申し入れを行いました。
病院といたしましても、皆様に信頼、安心していただける警備体制の確立に努めて参ります。
ご意見等
3東病棟の○○先生はじめ、スタッフの皆様、心やさしく接していただきました。安心して治療することができました。回診時の先生の笑顔、ホットな声掛け、 一日一日の自分の気力にどれだけ勇気づけられたことでしょう。また、快方に向かうことに手厚い看護に安堵し、どれだけ感謝したことでしょう。本当に皆様の お陰であると思います。
大変、お世話になりました。ありがとうございました。
当院の対応
心温まるお言葉をいただきまして、有り難うございました。
当たり前のことしかできず、行き届いた看護が出来ているのだろうかと、日々考えながら業務に携わっている中で、このような感謝のお言葉をいただいたことは、とても励みになりました。
これからも、患者様や御家族の方々のお気持ちに配慮しながら、日々業務に専念して参りたいと思います。
ご意見等
私がエレベーターで下に降りようとしていた時に言われたことです。
「タバコは手術の時にリスクが高まるから、ダメ!禁煙しなさいって説明があったでしょう? それに、下の売店で食べ物買って食べたらダメよ!
あなたは太っていてリスクが高いから、病室で出された物以外を口にしたら、食事制限している意味がないじゃない。」
太っているというだけで買い食いしていると決めつけられた私は、深く傷つけられました。確かに1Fに降りてはいますが、売店では野菜入りジュースや必要雑貨を買う程度です。売店で食べ物買ったのは、見舞いに来て
くれた友人に買ったときのたった1度だけです。太っているから100%買い食いしているという考えはありえない。
それを、手術を控えて不安一杯の患者に平気で、他の患者や見舞客が居る前で大きな声で言うのが私には信じられません。
信用できる方かも知れませんが、患者には言葉一つで不安を感じたり、傷つく人が居る事を知ってほしいです。心配り、配慮がある言葉使いをお願いします。
当院の対応
ご意見の内容について確認をいたしましたところ、次のような考えでお話をしましたということでした。御理解をお願いします。 手術前の禁煙の話をしましたが、理解を得られない様子だったことから、一般的な麻酔のリスクについて話をしました。
患者様に対して、治療内容や体型の話をするので、周囲に人がいないのを確認し、声のトーンを落とし説明しました。
面談室でお話しができれば良かったのですが、そういう状況ではなかった
ようでしたし、禁煙については、出来るだけ早く理解をしていただきたかったことから、立ち話になってしまいました。
手術については、不安を少しでも取り除き、安全に配慮する必要があることから、患者様に対して適切な指導をすることが必要と考えています。
医師である私達も努力していますが、患者様にも出来る範囲での協力はしていただきたいと考えます。麻酔をして、手術をして、終わりということではな く、その後も元気で生活をしていただきたいことから、手術前の検査結果を踏まえて、その後の生活や食事について指導を行うことは常に行われていることで す。
今回の患者様に対する話の内容は特別な事ではなく、皆様にお話ししていることです。