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ご意見等 

 新型コロナウイルス感染者受け入れ病院として医療に携わっておられる中、医師、看護師の方々には、日々神経を使い大変な思いで仕事をされていることと思います。感謝申し上げます。
 さて3月26日(金)私の叔母が3東病棟に入院し、お世話になることになりました。叔母夫婦には子供がいません。3月29日(月)に手術を受けるに当たり、面会は原則として1人ということは納得しました。術後の先生からの説明を夫と、もう一人姪にと切にお願いしたそうです。夫も高齢で耳も少し不自由なこともあり、何回か病室に来られた看護師さんに不安なことをお伝えしたそうです。有り難いことに3月27日(土)に私に電話があり、お願いを了解してもらえました。9時から手術ですが、下の警備室に伝えておきますので8時半に二人で来て下さいとのことで叔母の落ち着きの声でした。
 ところが、一夜明けて巡回に来た看護師さんが、医師の許可がまだなので、姪御さんもどうか分かりませんと言われたとのことです。叔母はまた不安がっていました。病人は携わってくれる看護師さんが頼りです。3月29日(月)に手術をする患者に対し、不安を与えず、安心して入院生活を過ごせるように、申し送りを適切に、全員の看護師が同じ答え方を患者にすることが、そして安心させる言葉が大切なのではないでしょうか。最初の了解で二人行かせていただくつもりです。
 毎日忙しい折に、このような投書をいたしましたが、家族として心を痛めました。どうぞお心広くお許しください。

当院の対応

 付き添いの人数について、看護師間の申し送りが適切に行われなかったことで、患者様ご本人、ご家族の方ともに不快な、そして不安な思いをお抱きになったとのこと、大変申し訳ございませんでした。
 看護師が交代する際に、必要事項、中でも皆様にお約束したことを確実に申し送るよう、今一度看護師に周知します。また、安心して入院生活を送っていただけるよう、言葉づかいに注意を払ってまいります。
 貴重なご意見ありがとうございました。